いかが お過ごしですか?
こちらは 今日 雨でした☔️
それも かなりの どしゃ降り
遊ぼうと約束していたお友達が
風邪をひいてしまったので
チャイルドケアを休んだ次男と
まだ 学校の始まらない 長男
朝から晩まで ず〜〜っと 家は 辛いので
レインコートを着て 長靴はいて
お出かけしました
良いよって 聞いていた サイエンス・ワールドへ
こんな不思議な形の建物が
入江のような海のそばに あります
雨で 平日だし 人出が少ないかなぁと
読んでいったのですが
こちらの方々は 同じ考えだったようで
開園 30分で チケット売り場に行列が
まま いい値段します
必要経費 


いざ 中へ ドナドナドナ 👩👦👦👩👦👦👩👦👦
内容は 茨城県自然博物館と
つくばエキスポセンターを
足したような構想なんですが
中が とてつもなく 広く
通常 半日ほどで見終わってしまうのが
ほぼ 丸一日かけて 見終われるくらいの広さ
いろいろ 体感ゲームや
五感を刺激する展示など 盛りだくさん
動物のいろいろな毛皮
(クマ、アライグマ、ビーバー、狼など)
卵の中 お腹の中の 赤ちゃんの様子が
順を追って見れたり
動物の骨の標本だけでなく
恐竜の骨や卵の展示
鉱石が自由に触れたり
自然コーナーには 実際の蜂の巣を
プラスチックの壁越しに 観察できたり
アリの巣の模型があったり
いろいろな木の種類で
手触り 木目の違いが展示してたり
鏡の迷路を 通るアトラクションが
期間限定でやっていたり
重力や 風の力を利用した
体験型 展示物 や
水の流れを 感じて楽しむ 展示物 と
盛りだくさん
最初めっちゃくちゃ 興奮して
いろいろ 説明して
この 水がすごく流れて
室内なのに 着替え必須と言われる
アトラクションのところで
ちょっと 2人とも遊んでるし
って ぼーーーっとしたんです
時々 下の子の遊びをサポートしながら
まさに ここ
上の方から 水が流れ そこにボールや
プラスチックの船で遊んだりするところ
で ふと気付いた時には
さっきまで 遊んでいたところに
お兄ちゃんが! おらず
そのアトラクションの 周辺を見るも
お兄ちゃんが! おらず
こんな時 大人2人いれば
1人は 探しに行けるのですが
本日は 私ひとり
そして 本当に本当に広い展示会場
はぐれた場所に 本人戻ってきたら困る
と思って しばらくいるも
全く お兄ちゃんらしき人影がおらず
全然 館内放送で 迷子のお知らせとか
全く聞こえないけど
まさか 我が家のように
皆さまはぐれないのか

しかし 手遅れになっては困るし
これは もう サイエンス・ワールドの
スタッフに 相談するしか ない!
意を決して 背中に VOLUNTEER の文字の
お兄さんに 『子供を見失ったんです』
って 声かけるも
彼は サマーキャンプできた 別の団体の
ボランティア・スタッフだったらしく
胸に その団体名が

で これはいけないと 一階の入り口へ
年間パスポートを売ってる方が
お手隙のようだったので
『子供を見失ったんです
』と相談
するとお姉さんが 早速電話で
館内スタッフに連絡
しばらくお待ちください とのこと
で ほんと 1、2分で 担当の館内スタッフ登場
服の特徴 年齢 名前を伝えると
トランシーバーで 館内を見回ってる
各メンバーに連絡
それと同時に 私達も館内スタッフと
はぐれた場所の近くを 捜索
時折 トランシーバーには
チェックした箇所の報告が入り
「迷子になる方 いますよ」とか
私たちを安心させてくれるような
会話を挟みつつ 捜索
と その時 次男くんが
『にいやんの声がする』‼️
と言って はぐれた場所近くの展示会場へ
我々一同も向かい
なんと 本当に 本当に 居ました

更に 当の本人は奥の展示品で
ついさっきまで 遊んでたらしく
迷子の自覚 一切なし
とりあえず 大事に至らず
(おそらく これで 7歳は 年取った気分)
6歳ともなると
行動範囲が予想の上を行くようで

お陰様で⁈ バンクーバーでの
迷子になった時の 対応を
まさかまさか 体験しました

その後 室内遊具のあるところで
少し 遊び
『滑るから要注意』のコーンが
まさかの バナナ🍌の皮モチーフに
ちょっと ほっこりさせられ
雨がやんだので
屋外展示も見
写真の撮り方が 全くなってないですが
自転車を漕いで 発電し
その力で ボールを階段状のところや
螺旋状のところを転がし
上の方まで ベルトコンベアみたく運び
落とすことで その下に置いてある
鉄琴のようなものや シンバルを鳴らす
という 装置です

結構体力 使います
そして 自転車をこぎながら
一年前は 前後子供を乗せて
自転車走ってたなぁと 思い出しました
(エコで生きるには 体力要りますね)
さて 自転車めっちゃ漕いだし
子供らは 室内展示の
車を運転するゲームに夢中だし
少し 椅子に座って 5分ほど ウトウト

アラフォーママなんで
(否 さっきので アラフィフ だな
)
昼寝が 子供達より 必要
仮眠して さぁ 時間も5時
帰るよぉ〜と言い放ち
後にしようとして あ!
お土産屋さんでチェックしたいものがと
寄ったんですが
そこで ちょっと携帯の連絡に気を取られ
さてと チェックしたいものを探しつつ
『にいやんは?』って次男に聞いたら
別の扉から 出て行った とのこと
え え え え ぇ

(まさか もしや そんな
)
え え え え ぇ

同じ日に 二度と 迷子になるなんて
聞いたことがないし•••
お土産チェックもそこそこに
慌てて外に出たのですが •••
そこにいるはずの 長男の姿はなく
付近を捜索するも 姿はなく
怒られるの覚悟で 出口から一旦
中を見るために入るも 姿はなく
(店員に 入場チェックで押された
手の甲のハンコ見せました)
一体 彼は 何処に行ったのだろうか?
長男の思考パターンを考えるも
思いつきそうなことが 思いつかず
まるで 雲隠れのような 感じ
昔だったら 神隠し というような•••
どこにも 探しに行けず あてもなく 茫然
外に出てからはぐれたから
先ほどのように
館内スタッフにもお願いできず
これは 1時間待って館内閉館時間で
出てくるかもしれない から
出口のところで 待つしかないなぁと思ってた
と その時
本当 予期せぬ感じで
にいやんが通っていったと次男がいう扉から
スタッフ数名と連れ立って 長男
登場
『お母さんですか?』
と確認され
無事 再会 (
この時点で 3歳は老けた
)
帰るぞ! と 勢いよく飛び出したものの
誰も居なくて 慌てて
一旦館内に戻った模様
スクーター🛴に乗ってたので
その後しばらく 彼1人で
探してくれてたのかも しれません
が
めちゃくちゃ 困りました


これまでより なんだか 行動パターンが
変わった気がします
そして ようやく 帰路へ

ところが 今日がとっても楽しかったのか
帰りの電車の中で 悪ふざけする
次男
やめてということを
ニコニコしながら やると言う
だけど 通勤帰りで人も多く
誰かに怪我や迷惑がかかってはと
気が気でなく
もう ここは 脅し👺てでも
言うことを 聞かせたい‼️
けど 4歳児 メンタル 強し
怒られる手前ギリギリを 見極めてくるような
イヤイヤ反抗期


(
ここで漏れなく2歳 老け
)
ヨボヨボ 状態で 最後の家路への道を
トボトボと 🚶♀️🚶♀️🚶♀️
奴らは 🛴🛴で スイスイ
ただ 坂道もあるんで
全部が全部楽ではなく
最後の坂で 自分の行きたい道で
帰りたいのに

と
ものすごく大泣きする 次男君
もー こっちも 譲りたくない🦍🦍
見た目 アラフィフ否アラカン 👵ママ
(
ここでまた 1歳老けたであろう
)
その後 帰宅して 勝手に泣いてくれ
と ほっぽってたら
後から 追いかけてきて
鼻から口に鼻水ダラダラで
『謝ってくれなきゃやだ』

って 言われちまいました
(どこで正否をこだわるようになったのだ オイ)
お兄ちゃんに やって良いこと悪いことを
教えているつもりが
その練習台になってる次男に
いつのまにか 全ての喧嘩に白黒つける
みたいな教育をしてたようで

はぁぁ
子育ては まだまだ
一筋縄では 行かないようです
(我が家限定のお話ですが•••)








