たまたま 浅草寺でお参りしてたら
浅草神社で 日光から
伝統芸能 猿まわしの若い方が 来られていて
子どもと一緒に 鑑賞した
猿が芸をする合間に
コントのような掛け合いの話を
猿まわしの方が 入れながら
笑いながら ショウをするという芸
ものすごく 大人は 話に想像力を乗せ
うけたり 笑ったりする中で
我が家の 5歳児と3歳児は 全く無反応
真剣な 表情で ショウを見ていた
もう一度見たいと言ったから
興味がないわけではない
絵本や本を読んでて 笑ったりするから
笑いを 理解してないわけでもない
けれど 猿まわしの時は
一切笑わず 真剣に見てた
竹馬や逆立ちで歩く猿のことを
真剣に見てた
何をあの時感じ 何を観てたのだろう
大人たちは
表層の話の流れや
見た目に囚われて
そこにあるものを
見切れてないような
人生ドラマに気を取られ
見るべきものを
見落としてるような
そんな不思議な感じに
とらわれた
ありのままを ありのままに 観る
奥が深い🍵
