やっちまった・・・2時半までノンストップ読書。💦

 

 

映像化するにはえぐ過ぎる。

文字で読むにも、ちょっとえぐかったな。

 

刑事への報復のために薬漬けにされた刑事の妹の末路

肉片飛び散る死体

カラスの攻撃

 

エンディングもスカッと爽快という気分にもなれず、う~ん。

死ぬ人多すぎって気もするし、あまり救いがないっていうか。

 

でも、中山七里さんらしい、疾走感は楽しめたけどね~。

彼は、やっぱり「さよならドビュッシー」が一番よかったな、いまのところ。まだ出会えてない本があるのかな。