10数年前の話。
同じアパートにおとなしい女の子(小学1年生)がいる。
以前このブログ内でも紹介した「おとうさんのおちんちん、かわいい」と
言った子である。
小学校に通うようになってもおとなしいのであるが、
最近発言が辛口になってきたらしい。
ある日、その女の子の母親とうちの妻がアパートの敷地駐車場で世間話で
盛り上がっていたときの会話。
娘:「おかあさん、かごめかごめ一緒にしよう。」
母:「じゃあ、あとでね。」
世間話に戻る母
娘:「どうせ、やりたくないんでしょ」
この子は普段はおとなしいのだが、なかなか言うようになってきたようである。
小学校1年生は相手の心理を読むことができるらしい。
この子も今では大学生くらいの年ごろだと思う。
もう何年も会っていないが、どんな子になっているのか見てみたい。