8月の終わり、佐賀ではじめて体験したきらめ樹の活動。
覚えが悪く、ぶきっちょなので、なにがなんだかよくわからなかったのと
10年くらいのスパンで、コツコツ地道に取り組んでいかないといけないのかなぁと思ったことで
聞いたとき、ワクワク♪した気持ちが、ちょっと違うかも、、、?と期待はずれなところがあった。
でも、1回だけで終わらせるのもなんかちがう。
一連の流れがわかるそうなので
たしかめたくて、静岡の富士宮で開催されるリーダー研修に参加してみました。
まず、嬉しかったこと。
10年という長い年月で、効果の見えないなか、取り組まなければいけない、とわたしにとって苦行のような活動か?との問いは
間違いだった!!!
1年後には、目に見えてわかる‼️
それを目で見て、肌で感じた!!!
目の当たりにしたので、希望が見えました

今回はじめて入る、お手入れされていない森

暗いです。
去年から入っている森

日が入って、明るい!
雰囲気がいいのは、写真からでもわかるのではないでしょうか♥️
野イチゴも生えてきていた!
12月のきらめ樹サミットというイベントでは、この野イチゴを摘んでトッピングしたケーキを作るそうで♪
(おもしろそ~♥️)
台風24号で、倒木が多いなか、ここは被害はナシ!!!
(でも、きらめ樹すれば完璧!というわけではなく、この一帯では被害はなかったけど、きらめ樹でお手入れしていた場所でも倒木が何本もあり、被害を受けた場所もあるとのこと。どの木を伐るか、どの木を残すか、選木に失敗はなかったかの見極め、効果のある間伐を求めて、日々勉強して決断力を高めなければいけないみたい
)

下草がたくさんで、ふかふかの地面。

お昼休みは、ごはんを食べたあと、シートを敷かずにそのまま地面でみんなでお昼寝をしました

初夏から秋の期間で、皮を剥きます。
それは木にとって残酷なのでは?!という声もあるそうで。
いーえ、1年をかけてゆっくり時間をかけて森は再生していきます。
林業でイキナリばっさり伐るよりも、自然のペースに任せるため負担が軽減されるとのこと。
また、自然乾燥になるため、伐採したあと、女性でも持ち運べるまで軽くなります。
既存の製材所では、乾燥するのも 薬が使われます。
しかもコストも大‼️
大変なことも多いのですが、小さい工房ならではのメリットをたくさん知りました。
乱文雑文スミマセン、、、
また後で、少しずつ簡単にアウトプットしていきます。
その後にまた、まとめられたらいいな