10月17日から21日の中国旅行
 
予定されていたスケジュールの変更がけっこう多かったのに
 
 
交流会や記念館などの真面目モードはしっかり確保されていましたショボーンさすが視察。
 


そのなかで私が印象的だったのは、日本と中国の関係性です。
 
意外だったから。
 
 
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わたしは、子どもが生まれてから、絵本が好きになって
 
とりわけ絵本に出てくる料理やお菓子を作るのにハマってた時期があったニコニコ
 
(熱しやすくて冷めやすいので今は皆無(笑))
 
  
多分、一度、本やら何やらで目にしたものと、現物が一致することに、感動を覚える性質があるのだと思う照れ
 
 
だからか、昔、教科書で習った人物のゆかりのある土地に訪れると、とても楽しい!

 
めったに訪れることができない土地に行けるんだから、もっと修学旅行のときは勉強して行けば良かった!!!
 
 
今ならメチャクチャ楽しめる照れ
 
まぁそれが大人になるってことかしらハート


 
ということで、わたしにとって事前勉強は必須。

魯迅記念館に行く、という事で、ちょっと魯迅について勉強しようと決めていました。
 
 
でも遅かった。図書館で借りたのが出発2日前(笑)
 
 
半分まで読んで、いつか読めるかも♪と中国に持って行きましたウインク
 
 
まさか最高のシチュエーションで読破できるとは思っていませんでしたラブラブ
 


 
中国の近代化を問い続けた文学者
魯迅
ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉
筑摩書房
巻末エッセイ佐高信
 
 
子ども用なので、かなり読みやすかったし、とても勉強になりました♪


新幹線の特等席で優雅に、夕日を眺めながら

 
広大な風景を車窓に

 読書( ;∀;)
 
  
感激でした。
 
 
この日ね、トラブルがあってね。


北京を出発して貸し切りバスで天津へ向かったんだけど
 
霧がすごくて予定してた高速道路が閉鎖になってて。
  
 
別の道へ向かうも、バスの高さで通れなかったり、事故があって全然進めなかったり。
 
 
予定の時間よりも天津に着くのがかなり遅くなってしまって。
 
 
 
天津から南京へ向かう列車に間に合わなかったのですぼけー
 
(天津、とても綺麗でステキなとこだったのに滞在時間はほんの数分という笑い泣き
 
 
日本から来た約20人の視察団を率いてお世話してくれてる中国の雑誌社のスタッフさんたち
 
焦りかたが半端なかったよね滝汗
 
 
うちら日本人は、こんなに思い通りにならない旅が初めてだったので、逆に面白がってたんだけどね。
 
 

それで、申し訳ないという気持ちを客席で示してくださったわけです。
 
 
  
まさかここで
一つ夢が叶うとは(/ω\*)
 
1番いい席だよ~!
 
 
飛行機で言えば、ファーストクラスだよ~!
 
 
椅子はやわらくて座り心地はいいし
 
細かい調整はできるわ
 
個人のテレビはついてるわ
 

完全なるプライバシーを得れて
 
天津から南京までの約4時間
 
終始リラックスできて

 


熊本を出てから

はじめて
う○こが出ました( ;∀;)
 
めちゃめちゃ嬉しかったです。
 

安心しました。
 
 
わたしはちょっとデリケートみたいでえーん
 
あんなに憧れていた海外ですが、食の心配が……。
 
口に合わなくて食べれないのもあるけど
 
胸がいっぱいになるので、そんなにお腹も減らないので、とる食事も少なくて。
 
 
だからかなぁ~
 
でも皆、美味しそうにたくさん食べてるから、さすが生命力あるなぁー!と思ってたショボーン
 
 
わたしは致命的だー…
 
 
と危機感を持っていたので
 
 
う○こが出て、安心したのでした(笑)
 
 
これを皮切りに、毎朝スッキリ出るようになりましたよ!
 
 
新幹線のファースト席、相当リラックスできたみたいです爆笑
 
  

ちなみに、きっと感動が伝わるであろう画像を発見いたしました。

 

 
 
すみません。
 
まったくタイトルに合致してない内容になってしまった!
 
 
次回は魯迅について!デス(*´・ω・`)b