一昨日の夜帰って、すっかり日常に戻りました!



今回のトリップは、なかなかのハードスケジュールだったからか


日常に戻ってホッとしていますやる気なしピスケ



夜も寝れた~カナヘイうさぎ



鎌倉に行ったとは言えないような内容なのですが大泣きうさぎ


江ノ島探検は、かなり楽しかったです♪



でもでもなんか、夢だったような気がするのはなんでだろうあんぐりピスケカナヘイ!?

(コンタクトが最近曇りやすくて、夢見心地タラー




ゲストハウスでは、外国人とまったく話せなくて撃沈するし無気力ピスケ



初日夜の鎌倉は、ちょうどライトアップの祭りの最終日ということで、堪能できたのですが、





町の様子は

暗くてあまり見えなくて、鎌倉の雰囲気はまったくわからかった(笑)



でもツイてることに


鎌倉文楽館の夜間開放、中まで入れました!!




鎌倉は、文豪たちを魅了する土地、らしく。



文学が好きなひとにはたまらないらしいですね!



夏目漱石や芥川龍之介などの純文学

歌人は与謝野晶子しか知らんが、


手書きの原稿など展示されてて


素敵な場所でした。



文学史に残る名作をもっと読んどけば良かったな~‼て思いました。


あ、今からでも遅くないなニコニコ





図書館の空間が好きで


就職試験で猛勉強していた学生のとき

朝9時開館から夜10時閉館まで図書館にいた。



館内を散歩するのが、良い息抜きだった。



1冊1冊に込められた、その本の著者の渾身の思い。


フィクションでもノンフィクションでも、一生分の経験をわたしたちは本を読むことで、味わうことができる。


ただ楽しむだけでもよし。


今後に生かすもよし。



後世に残る偉人たちが生きた経験や知恵のつまった本が、何千何万とある図書館。


息抜きの時間は、その雰囲気を味わう感動の時間だったことを覚えている。





とはいっても、食わず嫌いなとこもあるので、少し損をしてるかもしれないなやる気なしピスケ




鎌倉文楽館にて

チラッと表紙を見て、気にはなったけど、いいや~と興味なかったのだけど

流れで、特別展示のコーナーへ行ってみました。

 
 


コチラです。




知ってました?


岡田淳さん


わたし、このひとに出会うために
ここに来たんじゃないか

って思いました。



原画とページの紹介を気前よく展示してくれてて


初めてこのひとを知ったのですが、岡田淳の世界観をぞんぶんに楽しめました。



感動して涙が出そうになりました。



宮崎駿は何者にも超えられない、と思っていましたが


匹敵する天才かと。



本人には会ってないのですが、この著者を知ることができて本当に良かった。




じぶんへのお土産に、涙が出そうになった絵本を買って帰りました照れ


それを文芸員さんに話したら、嬉しいです~♪って(^ ^)

企画して、ヒトとヒト、本、商品、感動を繋ぐ。グッジョブです!



出会わせてくれてありがとうカナヘイうさぎカナヘイ花カナヘイ花



ゲストハウスのベッドにてパシャリ



もともと私は感動しぃなんだけど


言葉にできないもの、認識すらしていなかったものが


そういうことだったのかぁ~‼


と、腑に落ちる衝撃の感動は、ヘレン・ケラーの「ウォーター!!!」と同じレベル。



もしかしたらそれは、固定概念をぶち破る衝撃波なのかもしれないね。


わたしにとっての破壊活動なのかもしれない。


そして生まれ変わる清々しさを知ってるから、感動するのかな。






【ひとは、ひとりひとり宇宙を内包している】

って言いますよね。



・じぶんの中に宇宙がある
・じぶんの中に内神さまがいる


言い方は様々で。



宮崎駿はナウシカで【豊かな森】と表現していました。



覚醒映画"くう"にも出てたね、森。



岡田淳のこの絵本では【庭】でした。





わたしの宇宙は、どう表現しようか?


ここ最近のテーマでした。




出口の見えないモヤモヤ期に
   暇つぶしに手帳に書いた落書き



その問いの答えのヒントをもらえた旅でしたとびだすうさぎ1



やってみたいな~と沸いてきたことがあるので、こっそり実行してみますとびだすうさぎ2カナヘイきらきらカナヘイきらきら