「はい、かよこさん。


かよこさんは生まれてから潜在意識が、三つ子の魂、1、2、3、4、5、6割


3歳にはすでに恐れが6割、不安が2割
自分を出せない、緊張する、固まるような設定になっている。


7歳までには恐れが7割に増えてしまって、コミュニケーションが100%使えなくなっている。」

 
 
佐賀の武雄にあるコスモライト石橋という、通称宇宙人先生を訪ねた。


なんとも怪しい、ヒーリングを主とした治療院だ。


これまで私は  
効果を感じやすい直接触れる、人の手によるマッサージが好きなので、ヒーリングは積極的にはあまり受けてこなかったのだが


いまの私の不調はマッサージもその場しのぎにすぎない、根本的な解決にはならないと感じ、宇宙人先生のもとへ行くことを決意。


必要なタイミングで必要なひとに出会えた幸運を感じた。

 



治療といえば

8年ほど前、一度だけ心療内科へ行ったことがある。
 


1日10時間ほどの猛勉強をして合格し、手にした仕事。


いざ蓋を開けてみると、ことごとく私の能力では太刀打ちできず、玉砕。

研修時代、お局的な上司からたびたびスパルタ式指導が入り、 支えとなるべき同僚の女子からは無視されていた。


「無視」ほど、簡単にひとに精神的ダメージをくらわせる方法はないと思う。
 
犯罪を犯すひとの気持ちが初めてわかった。

 
じぶんがじぶんでなくなるあの感覚。

正常な判断ができなくなる。




厳しい研修を経てやっと現場に出るも、何度も同じ凡ミスを繰り返す。
 

え?なんで?
 

何回見直しても、時間をかけても、同じ失敗。

最初は優しく教えてくれた先輩も、だんだん呆れ顔。

その度にわたしはわたしを責める。
でも不思議なんだ。
どこか「おかしい」。


職場に迷惑をかけるので、相談員に話を聞いてもらい、心療内科で検査をしてもらうことになった。


結果

ADHD
ごく軽度の自閉症

という診断をもらった。
 
衝撃だったけど、 だからかと納得した。  

ひとつ長年のじぶんの謎が解けた気がして、スッキリした。



先生は言う。

「ただあなたは検査をしたから診断名がついただけで、検査したら誰だって何かしらあるんだよ。僕だってそう。

ただ、あなたのすぐ涙ぐむことが心配。二次障害って知ってるかい?」

家族や職場などで、特性が理解されず心ない待遇を受けて傷を追うこと。

 
カウンセリングをすすめられたが、そのときは妊娠していて、妊娠時の幸福感が勝っており、受けずに今になるのだが。

 


その妊娠時に感じていた幸福感は、 根本的な解決ではなかった。

子どもからのプレゼントだったのだろう。
 

生まれる前は、

「どうしよう。わたし、子どもに"幸せ"を教えること、できない」と悩んでいたけれど。

逆に、たくさんの幸せを教えてもらっている。


子どもには感謝しかない。



そう、自分もそんな存在なんだ。

きっと誰にもそんな存分がいるし、自分自身が誰かのそんな存在。
 

 


そんなふうに
たまにガツンと、気付きを得られることがあって
こう考えたほうが楽だよー、という修正を地道にしてきた。

 

だけど、 それでも他者からの一言や出来事で、わたしは大きく揺らいでしまう。


なんでだろう?


宇宙人先生のヒーリングで気づいた。


潜在意識だ。