『子どもの未来をひらく自由読書』

勉強になったー！
ちょっと真面目に、将来を担う子どもたちのことを考えてしまいますね
私も大人になったものだ


『できれば評価の定まった本(長年、子どもたちに読み継がれてきた本)から重点的に読んでほしい。本当にすばらしい子ども本は、大人でも子どもでも、つまり何歳になっても心を動かされる本であるからである。』

『子どもの本を子どもと同じように楽しめるということは、同じ視点にたってものごとを見たり考えたりできるからである。つまり、子どもの目線でものを考え、対話ができるということである。さらに、子どもの文化を知ることは子ども理解にもつながっていくのである。』

『人間が人生でどれほど感動したかどうかで、その人の一生が決まる』

『子どもが孤独でいる時間』
従来から、一人でいる(孤独)ときの状態というのは、あまりポジティブなとらえ方をしている本はほとんどない。しかし、人間がものごとを深く考えたり、成長するときは、ひとりでじっくりと考えているときである






Android携帯からの投稿