映画「だまし絵の牙」を観ました

細かい伏線が張りまくっているので真剣に観ないと分からなくなります

 

【あらすじ】(Google引用)

大手出版社・薫風社で創業一族の社長が急逝し、社内で次期社長を巡る権力争いが勃発。そんな中、カルチャー雑誌「トリニティ」を担当する変わり者の編集長は、強引な改革を進める専務によって廃刊の危機に直面した自分の雑誌の存続に奔走する。

 

【予告編】

 

【感想】

ヒューマンサスペンスです、傾きかけた出版社で誰が誰と組んで、誰が誰を騙すのか、一秒たりとも目が離せない作品です

大泉洋さんが大物さえ手玉に取るトボケタ演技でけむに巻くのが絶妙です

最近頭角を表してきた松岡茉優も注目です、佐藤浩市、中村倫也が脇を固めて居ます

大泉さんが出演してますが、基本はシリアスドラマです

真剣に観ないと置いてかれるので結構つかれます

 

【総評】

登場人物がちょっと多いので事前に人物相関図を確認しておきましょう、DVDで観るなら日本語字幕をオンにしましょう、誰がしゃっべっているか字幕にでますので人物を把握できます。評価60点です

 

評価基準

100点 絶対見るべき

 80点 観た方が良い

 60点 観てもいいかな

 40点 観ても観なくてもどっちでもいい 

 20点 観たら金と時間の無駄

  0点 観たら目が腐る

 

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