映画「13人の刺客」を観ました
豪華俳優のアクション時代劇です
【あらすじ】
江戸時代末期、島田新左衛門は、幕府内で秘密裏に進められる明石藩主の暴君・松平斉韶の暗殺計画の実行を命じられる。甥の新六郎ら刺客を集め、準備を進める新左衛門だが、斉韶の腹心・鬼頭半兵衛が立ちはだかる。
【予告編】
【感想】
三池監督の141分の作品ですが、全然長く感じませんでした。それくらいおもしろかったです
俳優陣が凄い豪華です、私が知っているだけで
役所広司、山田孝之、松方弘樹、沢村一樹、六角精児、伊原剛志、古田新太、窪田正孝、伊勢谷友介、稲垣吾郎、市村正親、内野聖陽、平幹二朗、松本幸四郎、斎藤工、吹石一恵、岸部一徳さん達が出演してます
稲垣吾郎さんが無表情で残忍な殿様役を怪演しています、これは一見の価値があります
戦いは村を買い取っていろいろな仕掛けをほどこした13人対武士200人です。長い戦闘シーンですが飽きさせません
殺陣もよく、松方弘樹さんは流石に剣裁きが上手です
岸部一徳さんは飄飄として笑わせてくれます
【総評】
ひじょうに面白い映画です、是非観てください、ちょ～お薦めです
評価は110点です
子供には見せられません
評価基準
１００点 絶対見るべき
８０点 観た方が良い
６０点 観てもいいかな
４０点 観ても観なくてもどっちでもいい
２０点 観たら金と時間の無駄
０点 観たら目が腐る