映画「七人の侍」を観ました
古き良き分かりやすい映画です
【あらすじ】
麦の刈入れが終わる頃。とある農村では、野武士たちの襲来を前に恐怖におののいていた。百姓だけで闘っても勝ち目はないが、麦を盗られれば飢え死にしてしまう。そして、百姓たちは野盗から村を守るため侍を雇うことを決断する。やがて、百姓たちは食べるのもままならない浪人たち7人を見つけ出し、彼らと共に野武士に対抗すべく立ち上がる。
【予告編】
【感想】
200分は長いです。最初の100分は侍を集めるのに時間を割いてます。侍と百姓それぞれの人々のキャラクターをこれでもかっ!ていうくらい深堀します。後半100分は野武士との戦いになります色々な仕掛けで野武士を倒していくので面白いです、ストーリーは分かりやすいのですが、今一つもの足りないです
【総評】
公開当時は最新の撮影技術だったのでしょうが、今見ると古いです。黒澤明監督ファンには申し訳ないですが、現在の映画の方が撮影技術、ストーリーも上です。例えば稲垣吾郎主役の「13人の刺客」なんかは見応えありますね。敬意を表して評価は80点です
評価基準
100点 絶対見るべき
80点 観た方が良い
60点 観てもいいかな
40点 観ても観なくてもどっちでもいい
20点 観たら金と時間の無駄
0点 観たら目が腐る