映画「漁港の肉子ちゃん」を観ました

はっきりいってつまらないです

 

【あらすじ】

あらすじ お人よしでほれっぽい肉子ちゃんは男にだまされやすく、失恋するたびに娘のキクコと共に各地を転々とし、小さな漁港に流れ着く。 そこで肉子ちゃんは妻に先立たれたサッサンが営む焼肉屋「うをがし」で働くことになり、母娘は彼が所有する漁船で暮らし始める。

 

【予告編】

 

【感想】

ものすごく太った肉子ちゃんの声を「大竹しのぶ」さんがやってるんですが、大竹しのぶさんの小さくて痩せているイメージをチラチラ思い出してしまい、そのギャップで集中して見れませんでした。声優のキャスティングミスが多いと思います

物語は肉子ちゃんの娘、キクコの視点で進みます、

肉子ちゃんとキクコの日常を描いていますが、たいしたエピソードもなく終わってしまいます

小学校5年生の設定のキクコの微妙な思春期の表現が今一でつまらなかったです

 

【総評】

サンマさん芸人としては大好きなんですが、この映画では笑えないし、なにもかも物足りないです。私の評価は残念ながら20です。他の映画観た方がよいです

 

評価基準

100点 絶対見るべき

 80点 観た方が良い

 60点 観てもいいかな

 40点 観ても観なくてもどっちでもいい 

 20点 観たら金と時間の無駄

  0点 観たら目が腐る

 

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