季節はずれのサンタクロース -38ページ目

別れは手紙で…

ふたりの距離が遠いんです。

どんなにそばにいても
目を合わせることすらありません。

まるで、あたし独りが
地球の反対側に行ってしまったみたいに感じます。

あなたは自分のこと泣き虫だって言ったけど

あなたは強いと思います。

だって、いつも笑ってる。

わたしだけいつも泣いている。

もう、充分です。

あなたで、満たされました。

だから、わたしはあなたと

『さよなら』をしようと思います。

弱くってごめんなさい。


君見知り

ぼくは君見知り

君にだけは素直になれない

どんなことでも言えたあの頃

今ではあんまら口もきかずに

目と目さえもすれ違い


あぁ、ぼくは君見知り…


刺有花(しゆうか)

きみに触れたいのに

きみは刺だらけ

だからぼくが君の刺を抜いてあげるよ

そうしたら、ずっとくっついてられるでしょ