10月14日(土)のツーリング中に突然バッテリー上がりのトラブルにあった後の続報です。

翌日バイク屋さんを訪ねて点検状況した結果を伺ったところ、

①ステーターコイルの通電、および端子間の抵抗値(の差)は問題なかった。

②ジュネレーターのブラシの十分残っていて、ローターの摺動面は綺麗な状態であった。

③バッテリーに補充電しても11.8Vまでしか上がらなかった。

 ※ちなみにバッテリーは今年4月の車検時に交換済み

 

普通に考えるとバッテリーかな?と考えますがバイク屋さんと相談した結果、まずはレギュレーターが疑うべし…とアドバイスをいただいたのでここから手を付けることにします。

ただ純正品のレギュレーター高い!

僕が35年前に入手したパーツリストでも1万円以上します。

バイク屋さんによると現在の価格だと2万円近くするそうです。

ところがこれがアマゾンでサードパーティ品の出品価格を調べるとなんと3,480円、更に今回400円の割引が聞いたので3.080円で購入できます。

ホンダの80年代の4気筒のバイク(CBX1000は6気筒)に幅広く対応しているレギュレーターの

のようです。最近この手のバイクを街で見かけることは少なくなりましたが、一定の需要があるのでしょうか・・・

バイク屋さんによると「サードパーティ品はパンクするよ・・・」とアドバイスを頂きましたが、ここまで価格が違うと自ら実験台として本品を評価することにします。これを15日(日)に発注して19日(木)に到着しました。

現品はきちんと梱包されてています。

現品(および梱包材)を確認しましたが、製造元を示す表示、および型番、ロット番号を示す表示は一切ありません。個人的には裏面の黒いシール材を剥がせば何らかの表示があるのではないか推測しています・・・

ちなみにこのレギュレーターの出品元は秋田県大仙市でグーグルマップで所在地を調べたところ、クマが出そうな田舎でした・・・

明日、バイクさんに尋ねて交換するに着手することにします。