みなさん、こんばんは。
今日は母からの手料理伝授について書きたいと思います。
アラサーにもなって実家暮らしの私は全く家事ができません。。。
しかし、この全くできないことを一つでもできるようになるために今日から母の指導が始まりました。
母から手料理を伝授してもらうのは2度目。
数年前に料理教室に通ったこともあるのですがどうしてもその料理教室の味になじむことができず、
すぐに辞めてしまいました。。。。
やはり母から受け継ぐ味の方が大切なのではと勝手に思っています。
今日のメニューは・・・・
・筑前煮
・ほうれんそうの白和え
・さわらの味噌煮
約1時間かけて指導を受けながら作ってみました。
すべてが適当で、目分量。でもおいしいものができました。
母曰く、料理は適当でよい!でも愛情は大切!だそうです。
何事も手早くやらないと子育ても仕事も家事も両立はできないのだそうです。
この思いのもと約30年育ててもらった私もやはり結婚しても仕事は続けたい!子育てもしたい!
同時に2つのこと、3つのことができるように今からいろんなことを訓練しなければと思いました。
今日学ばされたことは、何事にも愛情が大切なんだということです。
追伸:母は料理は適当でよい!と言っていますが本当に料理が上手い女性です。
どんなにおいしいと言われるレストランにいってもやっぱり母の味には勝てないと思います。
愛情のかけ方が半端じゃないんですね。きっと!!