先日、購読している地方新聞のコラムで「かっこいいおじさん考」という記事があってその内容は中年モデルにかっこいい服を着させてそれを撮影してかっこいいおじさんとは云々・・・、というものでかっこいいおじさんとは総じて三種の神器(①顔②体③センス)を手にしていて①は生きざまが顔に現れているかどうか②は服が似合うか体かどうか③はセンスは常に更新されているというもの。かっこいいおじさんとは「若さ」という武器を手放し、「人間性」という新しい武器で人生を生きる人と書いてあった。
その数日後、地元のプロバスケットチームの試合を観に行ったら、MCが試合前に観客に呼びかけるという形で順に「子供たちー」、「お兄さーん」、「お姉様ー」、そして最後は「おっさーん」であった。バスケットの試合の会場での事であったが今の時代、「おじさん」という中年の男性は嘲笑の対象だけなんだな。そもそも「おじさん」に人間性とか何なんだろう?
「かっこいいおじさん」とは遠きに在りて思うものかな。