キャラメルボックスの「ジャングルジャンクション」観てきた。
本公演はほとんどサンシャイン劇場を拠点にしているが、
今回は短期上演の北千住のTHEATER1010
ジャングルジャンクションは同じ芝居を女組&男組の2パターンで上演
私が見たのは女組の千秋楽
3つの別のストーリーが入り混じってしまったという奇想天外な舞台
最後は3つのストーリーの登場人物が協力して1つの話にまとめていく。
そしてこの話の作者も明かされる。
舞台は3つの段差のあるステージセットのみで
ゲームの画面を見てるようだった。
悪役には見えない悪役をマントを羽織って変身戦隊さながらブルービーム!!
とか言う坂口さん
登場しただけで観客は拍手喝采、爆笑
女組唯一の登場男子は畑中君
汗だくになりながら女性陣相手にあたふたあたふた・・・←役柄
キャラメルボックスの芝居は、
大人が真面目に演じる学芸会みたいだといつも思ってきた。
この芝居はまさに!まさに!!
大真面目に振り切った芝居だった。
観終わってゲームをクリアしたような爽快感
くす玉が割れて、中から祝・クリアー!!紙ふぶき~パーン!!な感じ。
初期のころの作品を再演したものだが、近年の作品しか見ていない者には新鮮極まりない。
去年あたりから、キャラメルの攻めの姿勢が舞台をおもしろくしてると思う。
震災での危機を舞台を続けることで乗り越えようとしてる。
実際、乗り越えたのか、危ういのかはわからない。
でも、ひるまない姿勢が面白くしてることは間違いない。
こんな劇団がなくなってはいけない。
なくなるほどの危機は感じなくなったが、
面白いものを作り続けているキャラメルボックスが好きだ。
※社長でありながら総指揮・音楽・物販・客いれお見送り等、
可能な限り動いている加藤さんは素晴らしい人だ。
