前回はクラウンで今回はスカイラインです。スカイラインは昭和35年にスポーツクーペを初代に発売されました。しかし、スカイラインの原点はしっかり出しているモデルでした。スポーティーと豪華装備を兼ね備えた物で、これは、後の歴代モデルにも続いています。それから4年が経って、昭和39年に2代目が登場しました。当初は1500がメインでセダンのみの設定でした。追加としてグロリアに使われた直列6気筒のG7エンジンを掲載したスカイラインGTシリーズが追加となり、シングルキャブのGT-A、3連装のウェーバーを掲載したGT-Bが出ました。無論ボディは、ロングノーズになり、後部テールランプや内装のメーター類、駆動関係も強化されたモデルを出しました。これがスカイライン=GTと言うようになったと思います。昭和44年に3代目が登場して、GTシリーズは6気筒、ファミリー仕様は4気筒に分けられました。最初はセダンとバンのモデルでしたが、追加で2ドアハードトップが追加となりました。更にスカイラインの最強
モデルとして、6気筒DOHC24バルブのS20エンジンを掲載したGT-Rが登場しました。最初はセダンのみで後に2ドアハードトップにも追加で登場し、より日本スポーツカーの代表となりました。昭和48年に4代目が登場して、GT-Rの2ドアハードトップも登場したが、排ガス規制で、パワーモデルエンジンが対策出来ずにGT-Rは197台の生産で終わる事となり、ツインキャブを使ったモデルはシングルキャブに変更された。そんなパワーの低迷の中、排ガス規制の対策として電気燃料噴射装置を使いパワーアップと燃費向上につなげるようになりました。そんなパワー低迷の中で登場したのは5代目であります。ボディタイプは先代と同じ構成で6気筒はGT、4気筒はTIシリーズになりました。先代と5代目の4気筒エンジンはL18を使っていました。後にZエンジンに変わりました。更に追加として名ばかりのGTと言われたモデルに待望のターボエンジンが掲載されました。それから走りのスカイラインの快進撃が始まりました
。6代目では、追加モデルは5ドアハッチバックが追加となり、エンジンでは、久々のツインカムモデルとして4バルブDOHCの4気筒エンジンのFJ20追加されRSシリーズになりました。このエンジンは後にターボが付き、最終的にはインタークーラーターボエンジンとして多くの走り屋に愛されました。この6代目が面白いのは、ボディの重さが4ドアより2ドアハードトップの方が重かった事が珍しいです。そして7代目が登場して、追加モデルで4ドアハードトップが追加となり、先代の5ドアハッチバックが消滅しました。後エンジンは、FJとL型エンジンが消滅して、日産の新しい直列6気筒エンジン、RBシリーズに4気筒エンジンはCAエンジンに変わりました。RBエンジンは、ターボ、ツインカム、ツインカムターボと多数のラインナップがありました。後、日産の4輪操舵システムHICASも装着されて、走りと豪華さに磨きをかけました。また、台数限定モデルのGTS-Rと言うモデルも登場しました。人気はイマイチでした
が、僕は好きなモデルでした。8代目は4ドアハードトップとワゴンが廃止されました。エンジンの追加モデルは2500の6気筒モデルのRB25DEが出たのと、久々の復帰になった、RB26DETエンジンと4輪駆動を掲載したスポーツモデルのGT-Rが登場して後の9代目、10代目にも引き継がれて、今はスカイラインの名前を取り、GT-Rと名前になり、日産のいや日本のスポーツカーの代表になりました。9代目と10代目からは、2000はベーシックエンジン、メインは2500エンジンで新たに、ターボエンジン掲載のRB25DETが誕生しました、10代目も9代目と同じようなグレード体制の販売になりました。11代目になってからはヨーロッパ的なフォルムで、日本だけではなくインフィニティブランドとして海外発売をして、エンジンもV型6気筒のVQエンジンになり、3000と2500の2本になり、2000は消滅しました。後に12代目は、先代を熟成させたフォルムとエンジンも3000から3500に変わり、マイナーチェンジで37
00に変わりました。僕も今発売されている日本の車で一番乗りたい車です。これだけ長くスポーツモデルとしてリードしているのは、原点を大事にしてきた証だと思います。尚、2代目までは、プリンスとして販売されていました。