​飛鳥(あすか)と申しますオカメインコ
夫と3人の子どもの5人暮らしルンルン

 

アラフォー夫婦
子ども:5歳・3歳・0歳

 

3人目が生まれて節約魂に火が

 

できる範囲で節約をして暮らしに彩りを紅葉

 

日常の記録と自分が「すごい!」と思ったことを発信していきます

 

 

 

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥ですにっこり





以下要約です。





相対的貧困に直面する高校生の実態を報告する記事です。2021年の調査では子どもの貧困率が11.5%で、約9人に1人の子どもが様々な「貧しさ」に直面しています。


千葉県内の定時制高校3年の男子生徒(17歳)は、1人暮らしをしながらアルバイトを2つ掛け持ちして生活費を工面しています。給食が唯一の充実した食事で、長期休暇中は1日2食の質素な生活を送っています。別の女子高校生(18歳)は大学進学を目指していますが、入学金や奨学金の返済に不安を抱えています。


2024年度の千葉県の調査では、生活困難を抱える子育て家庭の割合が22.5%に上り、これらの家庭の子どもは自己肯定感や健康状態が低い傾向にあります。


支援団体「ハイティーンズサポートちば」は食品配布会や校内居場所カフェを通じて支援活動を行っています。同団体のアンケート調査では、全日制・通信制の20~30%の生徒が「遊びに行く回数が減った」「買い物を控えた」と回答し、6%の生徒が「医療費・通院回数を減らした」と答えています。


若者の貧困は外見からは判断しづらく、当事者も周囲に相談しにくい状況があります。支援団体は、行政による実態把握の強化と、学校・家庭以外の「第三の居場所」を通じた支援の必要性を訴えています。





俄には信じがたい数字ですよね。



高校生が働いたって稼げる金額は知れています。



記事にもあるように子どもの貧困は顕在化しづらいのが実態だと思います。



親の貧困が子どもの貧困に繋がってしまうということですよね。



負のループです。



いわゆる貧困と言われる家庭は所得制限に引っ掛かからず高校無償化や奨学金貸与などの恩恵にあずかれるかと思いますが、高校へ通いながらアルバイトなどをしていると、勉学の時間が削られてしまい、結局進学等を諦めざるをえないという状況でもあるかと思います。



しかしそこで学歴が付けられないと、その次世代も貧困になるケースが往々にしてあります。



高校で手に職を付けられる科へ進学するというのも視野に入れるべきですよね。



それこそ看護科や調理科、服飾科など。



高校を卒業してすぐ就職する場合、非常に有利です。



本来は進学を望む子が全員進学できるのが一番ですが、今以上の補助は必要ないと思うので(所得制限は外すべき)、ひとまずは自力で働ける力を身に付け、社会人になってから大学へ進学するのを目指すのも良いでしょう。



・・・しかし。



給食のある高校ってそんなに沢山あるのですか?



私自身の高校、知り合いの高校を見ても学食はあれど給食があるというのは聞いたことがありませんでした。



あっても中学校までのパターンが多いかと思っていました。



給食のある高校が身近にあるのは幸いだったということですね。





お試しだけでも是非♪

美味しくて時短調理のつよ~い味方


今だけ価格で試せますキラキラ