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おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥です![]()
昨日はネット通販の荷物が2つ届き、便利な時代に感謝しながら荷解きをしました📦
物流業界で深刻な危機が迫っているという記事を読みました。
現在、業界は2024年問題への対応に追われており、残業時間の制限によってトラック運転手の時間管理が厳しくなっています。
さらに2030年には、トラック事業者の働き手が大幅に不足し、物流の3割が運べなくなる可能性があるとのこと。
これは単なる業界の問題ではなく、日本の産業全体に影響を及ぼす深刻な問題なのです。
対策として、アマゾンフレックスのような業務委託型の配送や、副業としての運転手の増加、外国人労働者の活用などが検討されているそうです。
しかし、完全な解決策は見つかっていないようです。
毎日のように利用しているネット通販は、もはや生活の一部です。
特に乳児のいる今の私にとって、重たい日用品や紙オムツをお店まで買いに行くのは大変な負担です。
しかし、この便利さは多くのドライバーさんの努力によって支えられています。
すでに人手不足で、定時に配達が来なくなったり、配達員さんが疲れた様子で荷物を届けてくれたりすることが増えてきました。
私たち消費者にできることはあるはずです。
例えば:
・注文をまとめて、配達回数を減らす
・宅配ボックスやコンビニ受け取りを活用する
・余裕を持った到着日指定で、ドライバーさんの
負担を減らす
・不在票をすぐにチェックし、再配達を減らす
これらの小さな心がけが、未来の物流危機を少しでも和らげることにつながるのではないでしょうか。
この問題は、私たちの生活様式そのものを見直す
きっかけになるかもしれません。
便利さを追求するだけでなく、持続可能な社会のために、一人一人ができることを考え、行動に移していく時期に来ているのだと感じています。
みなさんは物流の未来についてどのように考えますか?
ご自身で実践していることがあれば、コメント欄で
教えてください♪
