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おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥です![]()
昨夜驚きのニュースが流れましたね。
来年の4月から、なんと「風邪」が正式に感染症として扱われることになるそうです。
具体的に何が変わるのか、私も気になって調べてみました。
主なポイントをまとめるとこんな感じ:
・2025年4月から風邪が5類感染症に指定される
・医療費は今まで通り変わらない
・目的は新しい感染症の早期発見
・WHOの要請に日本政府が応える
・医療機関の負担が増える可能性がある
詳しく見ていくと、まず「風邪」はこれまで公式には感染症として定義されていませんでした。
数百種類のウイルスが原因の風邪は、今まで特に分類されていなかったんです。
そもそも、なぜこんな変更が行われるのか?
実は新型コロナのパンデミックが大きく関係しているんです。
未知の感染症をいち早く発見して次のパンデミックを防ぐ、という目的があるんですって。
世界保健機関(WHO)も各国に調査を呼びかけているそうです。
医療費については安心してください!
変わらないみたいです。
私たち患者の自己負担は今まで通りなので、特に心配することはありませんよ。
ただ、医療現場では少し大変かもしれません。
なぜなら、これからは熱がなくても咳や鼻づまりがある場合も報告しなければいけないから。
膨大な数の報告が必要になるので、医療機関にとってはちょっとした負担になりそう。
医療の専門家は「デジタル化を進めて、診療と同時に自動的に情報が上がっていくシステムが必要」と話していました。
みなさんも、この4月からの変更、覚えておくといいかもしれません。
風邪といっても、ただの風邪ではなく、大切な情報源になるかもしれないんです!
最後に、寒い季節、体調管理には十分気をつけてくださいね。
みんなで健康に気をつけましょう!
さて、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
では今日も無理せずのんびり頑張りましょう。
お仕事の方は気を付けて行ってらっしゃい。
