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おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥です![]()
昨日は取り乱した記事、すみませんでした。
さて、今朝は、32年ぶりの給与改定!?気になるニュースをお届けします。
政府の給与改定についてのニュースが入ってきましたね。
今回の給与改定のポイントを、さっそくまとめました。
・行政職の月給が平均2.76%アップ
・初任給は2万円以上引き上げ
・若手公務員の処遇が大幅に改善
・32年ぶりの大きな給与改定
・石破首相や閣僚の給与は据え置き
詳細としては、給与が平均で1万1183円もアップするんだそうです。
32年ぶりの2%超えの増額は、正直衝撃的ですよね。
ただ、この改定に関しては少し複雑な側面もあります。
民間企業との賃金格差を埋めるための施策ではありますが、果たして一律の引き上げで本当に適切なのでしょうか?
公務員の職種や部署によって、求められる専門性や業務の難易度は大きく異なります。
本来であれば、各職種の特性に応じたきめ細やかな給与調整が望ましいのではないでしょうか。
例えば、高度な専門知識を要する部署や、特に責任の重い職務に従事する公務員については、より柔軟な処遇改善が必要かもしれません。
それでも、特に若手の人たちの離職を防ぎ、モチベーションを上げるための取り組みという点では、大変意義のある改定だと感じています。
安定して働ける環境づくりは、どの職場においても重要だからです。
子育て中の私としても、働く人々の処遇改善は常に注目しています。
給与という形で、社会の価値が少しずつ認められていくことは、とても大切なことだと思うのです。
現場で働く公務員の方々の声や、民間企業で働く皆さまの率直な意見が聞けると嬉しいです。
さて、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
では今日も無理せずのんびり頑張りましょう。
お仕事の方は気を付けて行ってらっしゃい。
