​飛鳥(あすか)と申しますオカメインコ
夫と3人の子どもの5人暮らしルンルン

 

アラフォー夫婦
子ども:5歳・3歳・0歳

 

3人目が生まれて節約魂に火が

 

できる範囲で節約をして暮らしに彩りを紅葉

 

日常の記録と自分が「すごい!」と思ったことを発信していきます

 

 

 

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥です札束





最近、私の周りでも話題になっているんですが、国民健康保険料(国保)の話題について、ちょっと怖い情報をキャッチしたので、今日はみなさんにシェアしたいと思います!アセアセ



まずは、最近知った衝撃の事実をまとめてみました。



・5-6万円の滞納で100万円相当の不動産が差し押さえられることも

・4人家族の場合、毎月なんと6.8万円にもなることも!

・仕事で使う車にタイヤロックされるケースも

・給料が入った日に全額差し押さえられることも

・延滞金が年8.7%という驚きの金利(以前は14.6%も!)



国保って本当に高いですよね・・・



特に衝撃だったのが、ある40代のシングルマザーの方のお話。



約50万円の滞納があったそうなんですが、12万円のお給料から10万円も差し押さえられてしまって、


それだけでも大変なのに、生命保険まで強制解約させられたんです。



そして最後は、がんで亡くなられたという・・・




この話を知った時は同じ母親として胸が締め付けられる思いでした。



子どもを残して亡くなるってつらすぎますよね・・・




でも.実は法律では、こんな厳しい取り立ては禁止されているんです!



憲法25条で、最低限度の生活を脅かすような差し押さえは禁止されているし、給与の全額差し押さえも違法なんです。



児童手当や児童扶養手当、生活保護費なども差し押さえ禁止!



これ、知っておくととっても大事な情報ですよね!



特に気になるのが、子育て世帯の負担の重さ。



子どもたちの成長期で、一番お金がかかる時期に、なぜか国保料が最も高額になるんだそうです。



自営業をしている友達も「毎月の支払いがキツイ~」と言っていました。



困ったときは、必ず相談できる窓口があります。

(行政が信じられるか、そして実際に助けてくれるかは別として)



以前は「滞納相談センター」という場所もあったそうです。



今は残念ながら活動を停止しているみたいだけど、市区町村の窓口で相談することはできます。



ただし、ちょっと注意が必要なのが、行政側の対応。



「公平性」を重視しすぎて、個々の事情に寄り添ってくれないこともあるみたい。



でも、諦めずに粘り強く相談することが大切です。



元税務署職員の角谷啓一さんという方も、今の国保制度には無理があると指摘しているんだそうです。



40年も税務署で働いていた方がそう言うんだから、間違いないですよね!



最近、分割で支払いに応じているのに、強制徴収されるケースもあるそう。



これって、ちょっとおかしいですよね?




もし国保料の支払いに困ったら、1人で抱え込まないでくださいね。



まずは市区町村の窓口に相談してみましょう。



支払い計画を立てたり、場合によっては減免制度を利用できることも!



そして何より、違法な差し押さえから自分や家族を守るために、自分の権利をしっかり知っておくことが大切です。






さて、今日はここまで。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございますふんわり風船星



では今日も無理せずのんびり頑張りましょう。

お仕事の方は気を付けて行ってらっしゃいおすましペガサス





お試しだけでも是非♪

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