​飛鳥(あすか)と申しますオカメインコ
夫と3人の子どもの5人暮らしルンルン

 

アラフォー夫婦
子ども:5歳・3歳・0歳

 

3人目が生まれて節約魂に火が

 

できる範囲で節約をして暮らしに彩りを紅葉

 

日常の記録と自分が「すごい!」と思ったことを発信していきます

 

 

 

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥ですハイハイ




第3子に1000万円!?というニュースを見て、思わず目を疑っちゃいました。

到底、現実的な話だとは思えませんが・・・



率直な気持ちを書いてみようと思います。



まず気になったポイントを整理すると・・・



・出生数が70万人を割る可能性

・第3子以降に1000万円支給案が浮上

・若者の理想と現実のギャップ

・地方と都市部の格差問題

・女性の就労環境の課題



私も3人目を授かった時、周りからよく言われました汗うさぎ



「えっ!3人目なの!?すごい!」


「大変じゃない?」


「お金かかるでしょ?」



でもね、3人目を産もうと決めた理由は・・・



お金じゃなかったんです!



みなさんもそうじゃないですか?



お金との折り合いが付くことは大事ですが、それよりも何よりも子どもが欲しい!



そんな気持ちで産んでらっしゃる方が大半では無いかと思います。



3人以上いる方は特に。





確かに経済的支援は大切。



でも、それ以上に必要なのは・・・



・夫婦で支え合える関係性

・周りのサポート体制

・仕事と育児の両立環境

・子育てに優しい社会

・将来への希望



実は先日、3人目を妊娠中の、長女と同級生のお母さんとこの話で盛り上がったんです。



「1000万円もらえても、心の準備ができてないと無理」


「お金より時間が欲しい」


「保育園に入れるかな・・・」



同じように感じているみたいでした。



特に共感したのが、仕事の問題。



私も3人目の時、会社での立場や今後のキャリアについて、すっごく悩みました。



特に私の場合上司がこんなん↓でしたから😅





結局、何とか育休が取れて本当に良かったのですが・・・

針のむしろだったことは否めませんショボーン



でもね、周りを見渡すと・・・


・育休が取りづらい

・復帰後のポジションが不安

・時短勤務への風当たり

・保育園探しの苦労

・家事育児の負担



こういう現実的な課題が山積みなんです(´・ω・`)



お金の支援も大切だけど、もっと大切なのは・・・



・働き方改革の本気度

・パートナーの育児参加

・地域社会のサポート

・子育てインフラの充実

・長期的な支援体制




だって、子育ては18年以上の長期戦ですもんね!



一時金も嬉しいのですが、継続的なサポートもあると本当に有り難いです。



そういえば、最近こんな声も聞きました・・・



「3人目考えてたけど、保育園が見つからなくて」


「職場の理解が得られなくて」


「夫の協力が得られるか不安で」



みなさんはどう思いますか?



3人目のお子さんがいる方も、検討中の方も、それぞれの立場でいろんな思いがあると思います。



まずは、私たち一人一人が声を上げていくこと!



選挙もその一つですね!



そして、お金以外の支援の在り方について、もっと議論を深めていけたらいいなと思います。






さて、今日はここまで。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございますキラキラ




では今日も無理せずのんびり頑張りましょう。

お仕事の方は気を付けて行ってらっしゃい競馬




お試しだけでも是非♪

美味しくて時短調理のつよ~い味方


今だけ価格で試せますキラキラ