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おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥です![]()
最近、子どもたちの中に「口がぽかんと開いている」子が増えているというニュースを目にしました。
見ていてかわいらしくも思えますが、実は「お口ぽかん」には大きなリスクが隠れているのをご存知ですか?
今日は、このお口ぽかんが引き起こす3つの危険について、詳しくお話ししたいと思います。
1. 歯並びが悪くなるリスク
お口がぽかんと開いていると、前歯を外側から内側に押さえる力がなくなってしまいます。
そのため、前歯が出っ張ってしまうリスクがあるんです。
2. 虫歯や歯周病のリスク
口が開いて乾燥すると、唾液で守られていた口内環境が悪化。
細菌が増えやすくなり、虫歯や歯周病などの口腔トラブルのリスクが高まります。
3. 風邪などの感染リスク
口が開いていると、ウイルスや細菌が直接入りやすくなります。
特に今の季節、風邪をひきやすくなってしまうのです。
このように、お口ぽかんには意外と大きな危険が潜んでいるんですね。
大人も子どもも、日頃からお口の開き方に気をつけましょう。
スマホやテレビを見ていると、つい口が開いてしまいがち。
そんな時は、「おっと、口が開いてる!」と意識的に閉じるようにしましょう。
また、ガムを噛むや、ストローを使って水をふくふくさせるなどの口周りの筋肉トレーニングも効果的だそうです。
これからの乾燥の季節、私も子どもと一緒にお口の健康管理に気をつけていきたいと思います。
最後に、今日のポイントをおさらいです。
歯並びが悪くなるリスク
虫歯や歯周病のリスク
風邪などの感染リスク
みなさんも、お口ぽかんに気をつけて、風邪をひかずに過ごせますように!
さて、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます![]()
では今日も無理せずのんびり頑張りましょう。
お仕事の方は気を付けて行ってらっしゃい![]()
