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おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥です![]()
今日は共働き世帯の悩みについてのお話です。
・共働き+家事分担で、実は工数が1.5倍に!
・夫の育休取得が増えても、仕事量は減らない現実
・気づかないうちに増える「ステルス負担」の存在
・夫婦で担う総工数が300に膨れ上がることも
・これからの理想的な工数バランスとは?
実は先日、興味深いデータを見つけたんです!
共働き世帯が専業主婦世帯の約3倍に増えているんだそう。
30年前と比べると、ライフスタイルが本当に変わりましたよね。
ここで気になる数字が・・・
専業主婦世帯の頃は
夫の仕事が100で、
家事育児の工数(妻の仕事)が100で、
合計200だったのが・・・
共働き(かつ妻がワンオペ)になると、
なんと総工数250に増えちゃうんです!
(夫100、妻150)
※以下画像は全てリンク先の記事からお借りしています。
これが「ステルス負担」と呼ばれているものなんだそうです。
私も最近まで気づかなかったんですが、
共働きで増えた仕事の負担って、
なんとなーく当たり前になっちゃってません?
さらにびっくりなのが、夫婦でバリバリ働いて
家事も完全に半分ずつ分担すると・・・
なんと!総工数が300(夫150、妻150)まで増えちゃうことも!
これはちょっとキツイですよね。
でも、希望はあって、
例えば、夫婦それぞれが:
・仕事の工数を70に
・家事の工数を30に
という感じで調整できれば、
夫婦合わせての総工数を200に抑えられるんです。
これを実現するためには:
・総菜や冷凍食品をうまく活用
・掃除の頻度を見直す
・家事代行サービスの利用
・実家との同居を検討
など、いろんな選択肢があります。
私の場合は、週末の買い物をまとめてしたり、
平日はシンプルな献立にしたり・・・
少しずつ工夫を重ねています!
大切なのは、自分たち家族に合った
バランスを見つけることなのかもしれませんね。
みなさんのご家庭では、
どんな工夫をされているのでしょうか?
ぜひコメント欄で教えてくださいね。
さて、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます![]()
では今日も無理せずのんびり頑張りましょう。
お仕事の方は気を付けて行ってらっしゃい![]()



