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おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥です![]()
↑こちらの続報記事が出ました。
80年前に作られた「幻の貨幣」が
50万枚も見つかったというお話。
・戦時中に作られた陶器のお金
・京都の会社の倉庫から大量発見
・1銭玉なのに1枚100円の価値
・全部で5億円相当になるかも
・さらに貴重な10銭玉はまだ行方不明
最早ドラマか映画の話ですよね!
でもこれが本当にあった話で、
京都にある歯科の機器を作ってる会社で見つかったそうです。
その会社さんは松風(しょうふう)というらしいのですが、昔は陶器も作っていたそうです。
で、戦争で金属が足りなくなった時に、
「じゃあ、お金を陶器で作ればいいんじゃない?」
って政府に提案したんだそう!
すごい度胸とアイデアですよね!
そうやって作られた陶器のお金、
1銭、5銭、10銭の3種類があったんだって。
でも、実際に使われる前に終戦を迎え、
幻のお金に。
みんな壊しちゃったはずだったのに、
50万枚も会社に残っていたそう。
しかも80年近くも倉庫で眠ってたなんて。
ちなみにね、この陶器のお金、
今の価値にすると、
1枚が100円で買い取られるらしい。
元々1銭だったのに、なんと100倍![]()
夢があるよねえ![]()
全部合わせると5億円くらいの価値に
なるんじゃないかって言われてるんだって。
でもね、まだまだ謎が残っていて、
10銭の陶貨幣がまだ見つかっていないとのこと。
これがもっと価値があるらしくて、
1枚2万円くらいで取引されてたこともあるんだって!
もしかしたら、また別の場所から
大量に見つかるかもしれない![]()
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ワクワクしちゃう話だよね〜🎵
松風の総務部長さんは、
ネットオークションにかけたらかなり儲かるんじゃないかと思ったとインタビューに答えています。
正直でいいですよね(笑)
歴史的価値のあるものですが、
これからどのように保存されるのでしょうね〜?


