​飛鳥(あすか)と申しますオカメインコ
夫と3人の子どもの5人暮らしルンルン

 

アラフォー夫婦
子ども:5歳・2歳・0歳

 

3人目が生まれて節約魂に火が

 

できる範囲で節約をして暮らしに彩りを紅葉

 

日常の記録と自分が「すごい!」と思ったことを発信していきます

 

 

 

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥ですコイン




要点をまとめると、



なんと、1万7000年前の赤ちゃんの

遺骨が見つかったというお話しです。



しかも、その赤ちゃんのDNAが調べられて、

いろんなことがわかったみたいです。



主なポイントをまとめてみました。



・イタリアの洞窟で発見されたのは男の子の赤ちゃん

・なんと青い目をしていた可能性が高い!

・お肌は今のヨーロッパの人よりちょっと濃いめ

・黒っぽい巻き毛だったみたい

・約1歳4ヶ月で亡くなってしまった



すごくないですか?



1万7000年前っていったら、

日本で言ったら旧石器時代から縄文時代への移行期。



想像もできないくらい昔なのに、

こんなにいろんなことがわかるなんて!



その赤ちゃんが生きていた時代は、

地球が最後の氷河期から

少しずつ暖かくなってきた頃なんだって。



日本列島だって、まだまだ寒かったはずよね。



研究チームの人たちは、

遺骨からDNAを取り出すのに

すっごく苦労したみたい。



でも、その赤ちゃんが洞窟の中で見つかったおかげで、DNAが上手に保存できたいたよう。



面白いのは、

この赤ちゃんのご両親がいとこ同士

だったかもしれないってこと。



昔は、今みたいに人がたくさんいなかったから、

身近な人と結婚することも多かったのかもね。



あと、お母さんのことについてもわかったんですよ!



妊娠中はあまり遠くに移動せず、

一つの場所で過ごしていたみたい。



私も妊娠中は実家に帰ったりしてたけど、

昔のお母さんたちはどんな生活をしていたのかな?



それにしても、

1万7000年前の赤ちゃんが青い目をしていたなんて!



うちの子たちも目の色で話題になることあるけど、その話のルーツはこんなに昔にあったなんてビックリです!



実はこの赤ちゃん、

生まれつきの心臓の病気があったかもしれないということも分かっています。



今の時代なら治療できたかもしれませんね・・・



ちなみに、この赤ちゃんは

乳糖不耐症の遺伝子を持っていたんだって!



今じゃ牛乳を飲める人の方が多いけど、

昔はみんな飲めなかったのかもね。



でもこうやって、たくさんの年月を超えて、

私たちにその存在を教えてくれた赤ちゃん。



きっと大切に埋葬されたんでしょうね。



お母さんの愛情は、

1万7000年前も今も変わらないのかもしれません。



最近の科学ってホントにスゴイですよね!



みなさんはこのニュース、どう思いました?



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