できる範囲で節約をして暮らしに彩りを
日常の記録と自分が「すごい！」と思ったことを発信していきます
おはようございます、こんにちは、こんばんは飛鳥です
今日は普通の10円玉が
6万5000円になっちゃったお話。
え？どういうこと？って
思いましたよね
実は、ある特殊な10円玉が
オークションで高値で落札されたんです。
その秘密は･･･「傾打エラー」
難しそうな言葉だけど、
要するに「ちょっと変わった10円玉」
ってことなんです。
今日は、そんな「お宝コイン」の
見つけ方をお話ししちゃいます！
みなさんの財布の中にも、
もしかしたら「お宝」が眠ってるかも…？？
ワクワクしてきませんか？
それじゃあ、さっそく
詳しく見ていきましょう！
【お宝コインの特徴】
・表と裏の模様がズレてる
・年号が古いものが多い
・傾き方で価値が変わる
・状態のいいものほど高価
・見つけるのが難しい
まずは、「傾打エラー」って
何なのか詳しく説明しますね。
普通のコインって、表と裏の
模様がピッタリ合ってますよね？
でも「傾打エラー」のコインは、
その模様がズレているんです。
例えば、今回のお宝10円玉は、
なんと左に約100度も
傾いていたんですって！
想像つきますか？
普通の10円玉を手に取って、
表と裏をよ〜く見比べてみてください。
稲穂の向きと「10」の文字の向きが
同じになってると思います。
でも、傾打エラーのコインは、
それらの向きが全然違うんです！
ちょっと面白いですよね
さて、そんな変わったコインが
なぜそんなに高額なの？って思いますよね。
それはズバリ、珍しいからなんです！
コインを作る時に
たまたまズレちゃったものだから、
数が少ないんですよ。
だからコレクターさんたちが欲しがるんです。
特に、古いコインほど
価値が高くなる傾向があります。
今回の10円玉は昭和27年のもの。
けっこう古いですよね〜。
でも最近のコインでも
傾打エラーはあるんです！
例えば、平成元年の100円玉も
高値で落札されていました。
これ、なんと3万6115円！
100円が361倍になっちゃったんです
じゃあ、どうやって見つければ
いいの？って思いますよね。
実は見つけるのが
ちょっと難しいんです･･･
だってパッと見は
普通のコインと変わらないから！
でもコツをお教えしますね
【お宝コインの見つけ方】
1. コインをコインホルダーに入れる
2. 表と裏をじっくり見比べる
3. 模様の向きがズレてないか確認
4. 特に古いコインは要チェック！
5. 貯金箱の中身をチェックするのもGood
こんな感じで、一つ一つ確認していくんです。
ちょっと根気のいる作業だけど、
宝探し気分で楽しめそうじゃないですか？
子どもと一緒にやれば、お金の勉強にもなりそう！
一石二鳥ですね
ところで、傾打エラー以外にも
お宝コインってあるんです。
例えば･･･
・穴ズレエラー
・刻印ミス
・素材の間違い
なんてのもあります。
穴ズレエラーは、5円玉とか50円玉の
真ん中の穴の位置がズレてるやつ。
これはパッと見で分かりやすいから
探しやすいかも！
刻印ミスは
文字や模様がはっきり刻印されてないもの。
素材の間違いは、めっちゃレア！
たとえば、アルミで作るはずの
コインを銅で作っちゃったり。
こういうのも、けっこうな値段がつくんです。
みなさんも探せば、きっと見つかるはず･･･！
さて、ここまで読んで
「うちにもあるかも！」って
思った人！
ちょっと待って！
見つけても、すぐに使っちゃダメですよ〜。
価値があるかどうか、
専門家に見てもらうのが一番です。
コイン専門店とか、
オークション会社に相談してみるのが
いいと思います。
でも、なくしちゃう前に写真は撮っておいてね！
今回のお話、いかがでしたか？
普段何気なく使ってるお金の中に、
こんな宝物が隠れてるなんて･･･
ちょっとワクワクしません？
これから、お釣りをもらう時も
「もしかして…？」って
ドキドキしちゃいそう。
みなさんも、ぜひ探してみてください！
もし見つかったら、
コメント欄で教えてくださいね〜。
みんなで「お宝発見」の
喜びを分かち合いましょう！
それじゃあ、今日はこの辺で
P.S.
みなさんは、お金集めの思い出ってありますか？
私は子供の頃、記念硬貨をコレクションしてたなあ･･･
懐かしい思い出です
愛・地球博の記念硬貨とか持ってたような。
今どこにあるんだろ？
みなさんの思い出も聞かせてくださいね。
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