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以下要約
1. 2023年、9歳以下の行方不明者が1115人と、前年より増加している。
2. 従来の「暗い夜道は危ない」「怪しい人に気をつけて」といった防犯教育では不十分。
3. 犯罪学専門家の小宮信夫教授が新しい防犯知識を提案:
a. 「景色解読力」の重要性:「入りやすい」「見えにくい」場所を避ける。
b. 具体例を挙げて、安全な場所と危険な場所の見分け方を説明。
4. 防犯ブザーの問題点:
a. 故障や電池切れのリスク。
b. 誤報による「狼少年」効果。
c. 犯罪者を刺激する可能性。
5. 学校で教えられる護身術の危険性:
a. 地面に伏せる等の行動が逆効果になる可能性。
b. 子どもが大人に対して物理的に勝てる可能性は低い。
6. 結論:人質になった場合は犯人を刺激しないことが重要。抵抗することはリスクが高い。
衝撃的すぎるタイトルですよね・・・
これとはまた別のニュースですが、
やはりその記事でも、今
子どもが行方不明(誘拐など)になる事案が
増えているそうです。
人身売買などで海外に連れて行かれることもあるそうです。
日本に住んでいるとどこか遠い国の話に
思えますが、
最近は日本も他人事ではないようです。
日本は治安が良いという神話は過去のようです。
うちは再来年、小学校に上がる子がいます。
小学生になったら登下校は親の手を離れるし、
交友関係が広がったら親の目が行き届かなくなることもあると思います。
そんな中でどうやって子どもを守れるだろう。
GPS持たせるのは必須だと思っていたけど、
この記事を読んでGPSや防犯ブザーだけで
安心しきってはいけないと思いました。
確かに大人でもいざという時に
防犯ブザー押せないですよね。
押したとしても周りの人が聞き慣れていない音だったら、通報してくれないかもしれない。
とても気付きの多い記事でした。
入学前に夫ともよく話し合おうと思いました。

