できる範囲で節約をして暮らしに彩りを
日常の記録と自分が「すごい!」と思ったことを発信していきます
こんにちは、飛鳥です
私たち夫婦は特別遅いということも早いということもなく、
世間一般でいう「適齢期」に結婚しました。
元々子どもはほしいという共通認識でしたが、
一緒に暮らすにあたって引っ越しやら何やらでバタバタしていて、なかなかすぐに子どもを持つことができませんでした。
同時期に結婚した友達、同僚がドンドン妊娠出産をしていき焦りを感じました。
一般妊娠率は20〜30%
意外と低いですよね。
その後も色々あり、
病院に行かなきゃかなと予約を取ったら、
受診直前に第一子を授かりました。
二人目も何回かチャレンジするもダメで、
結果5周期目に妊娠。
三人目も病院を予約しましたが、
受診直前の6周期目に妊娠。
我が家は結局受診することなく3人授かりましたが、本当に妊娠出産は奇跡の連発だと思いました。
(出産関連に関しては機会があれば書きます)
受診予約をすることが
妊娠のジンクスみたいになりました。
我が家は経済的な面で4人目以降は難しいと思いますが、
お金の心配がなかったらもっと沢山産みたかったな。
今隣で寝ている0歳児を見ながらふと、
そんなことを思っていたことを思い出しました。
秋が近付いているからか、
気持ちがしんみりしますね
元々は子ども、得意じゃないんです。
我が子は特別だなんてよく言いますが、
第一子なんて生まれて一年ぐらいは
可愛いと思う余裕なんてほぼなく、
それよりも守らないといけない、
死なせたらいけない
という気持ちがほとんどでした。
今もはっきりと覚えていますが、
生後4ヶ月頃夜中に授乳している時に
「可愛いな」という感情が込み上げてきました。
第二子は生後2ヶ月頃に。
第三子は生まれて一週間で可愛い!!
となりました(笑)
親レベルも上がっているということかな。
そうだといいな。
大事な我が子。
激動の時代を生きていると思いますが、
(表面的には平和に見えている世の中だと思います)
何としてもこの子たちだけは守らないといけない。
寝顔を見て、そんなことを
再確認する昼下がり(少し早いけど)でした。