​飛鳥(あすか)と申しますオカメインコ
夫と3人の子どもの5人暮らしルンルン

 

アラフォー夫婦
子ども:5歳・2歳・0歳

 

3人目が生まれて節約魂に火が

 

できる範囲で節約をして暮らしに彩りを紅葉

 

日常の記録と自分が「すごい!」と思ったことを発信していきます

 

 

おはようございます。



Yahoo!にこんな興味深い記事がありました。



新富裕層はどんな人? 事業、不動産投資、暗号資産など「令和の金持ち」が明かす実態 #令和に働く(Yahoo!ニュース オリジナル 特集) https://news.yahoo.co.jp/articles/ec85d67ecdf9956b2f2f1f28074790a3f8b6792d



以下、要約です。






令和の時代、

「お金持ち」の姿は多様化しています。



年収1000万円を超える高所得者や、

億単位の資産を持つ人々。



しかし

彼らの生活や価値観は一様ではありません。



今回は、

様々な形で富を築いた人々の実態に迫ります。



1. 不動産仲介業で成功した40代経営者


都内で不動産仲介業を営む西村さん(41歳、仮名)。


年収は1200万円ですが、

生活レベルは年収3000万円相当だと言います。


その秘訣は、

家賃や交際費などを

会社の経費として計上すること。


高級マンションに住み、

ベンツを乗り回す生活を送っていますが、

「基本的には会社の事業に使えるだけお金を使っている」と語ります。



2. 大手企業勤務×不動産投資の52歳サラリーマン


大手広告会社に勤める田辺さん(52歳、仮名)は、

本業の年収1600万円に加え、

不動産投資で年間300万円の収入を得ています。


10年前に1億1000万円で購入したアパートが、

今では安定した副収入源に。


「自宅と投資している不動産などで2億円以上の資産がある」と話します。




3. 暗号資産で1億円を築いた40歳の"億り人"


九州在住の足立さん(40歳、仮名)は、

2014年頃から暗号資産投資を始め、

約1億円の資産を築きました。


しかし

「暗号資産は変動が激しいので、

1億円の価値があったものが3000万円に下がることもある」と語り、

お金持ちとは言いがたいと考えています。




4. 年商10億円の電気設備業経営者


京都で電気設備業を営む横田さん(51歳、仮名)は、

年収約5000万円。


高級車や高級時計を所有し、

年間2000万円の飲食費を使うなど、

贅沢な生活を送っています。


しかし「貯金はわずか150万円」と明かし、

「今からでも何かしらで稼いでいける自信がある」

と語ります。


これらの事例から見えてくるのは、

「お金持ち」の定義が必ずしも明確ではないということ。


高収入や高額な資産を持っていても、

自身を金持ちだと思わない人も多いのです。



また、お金の使い方も人それぞれ。


贅沢な生活を送る人もいれば、

資産を増やすことに注力する人もいます。



令和の時代、富裕層の姿は多様化しています。


単に収入や資産額だけでなく、

生活スタイルや価値観も含めて、

現代の「お金持ち」像を

捉え直す必要があるのかもしれません。






・・・とまあこんな感じの記事だったのですが、

単身世帯ならまだしも、

正直、現代において子育て世帯の

年収1,000万は全く「富裕層」ではないですよね。



子どもの人数にもよりますが、

一馬力で1,000万プレーヤーであれば

諸々の所得制限に引っかかり児童手当の支給対象外、子どもの医療費無償化から外れる、など金銭面でのデメリットも大きいです。



ギリギリ所得制限にならない世帯収入の家庭と比較すると、手当ての分家庭に入る総合計金額が逆転するなんて話も。



現在は年少扶養控除も廃止され、

ますます子育て世帯にとっても厳しい金銭事情と

なってきています。



年少扶養控除の代わりに児童手当が支給されるようになりましたが、

勿論もらえないよりはいいですが、

控除の方が金額が大きかったですよね。



望んで子どもを持ちましたが、

単身の頃より金銭面での負担が大きいのは事実。



そもそも記事にあるように不動産や暗号資産、株式に投資する余裕もなし。



日々の生活でいっぱいいっぱい。



「富裕層」とは程遠いです。



我が家は共働きをしていますが、

やっぱり余裕はないです。



こないだエクセルでローン返済や子ども達の学費、

車の買い換えなど大きなお金が動く場面を

シミュレーションしてみましたが、



ガツンと繰上返済をすると3人目が大学生になる頃に

赤字になることが判明。



学費に限らずですが、

5人家族以上になると食費がグッと上がるんですよね。



ヨーグルトで見ても

3つ入りや4つ入りはありますが、

5人で食べようと思うと2パックは買わないといけないんですよね。



6つ、8つは要らなくても

5つ確保するためには2パック買わないといけない。



単純に食費2倍ですよ。



現代社会は5人以上の家庭を想定していないんだなあとつくづく思いますね。



文句ばかり言っていても仕方がないので

やれることからやらないといけないのですがね。



まずは節約、NISA、そのうち副業も始めないとなと思っています。



子ども達、家族で仲良く楽しく暮らすために

母は今日も頑張りますよグッ





お試しだけでも是非♪

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