できる範囲で節約をして暮らしに彩りを
日常の記録と自分が「すごい!」と思ったことを発信していきます
おはようございます。
一夜明けて。
やはり地震の話題が多い印象。
いざその時が来た時、まず大事になるのは避難。
妊娠中の方や子どもがいる家庭は
どのようなことを考えたらいいのか。
ちょうど「たまひよ」にこんな記事があったので、
要約してみました。
シェアしますね。
🤰 妊娠中の方へ
・体調と安全が何より大切
→周囲に頼り、サポートを積極的に受けましょう
・マタニティマークを活用すると、助けを求めやすくなります
・常備薬や葉酸サプリなど、中断するとリスクがある医療品はしっかりストック
・寒さ対策やストレッチなどで、エコノミークラス症候群にも注意しましょう
👶 乳児のいる家庭
・月齢に合わせて、オムツやミルク、離乳食などを数ヶ月分備蓄
→オムツは現在Sサイズを使っていても、Mサイズも用意しておく
・液体ミルク、キューブ型ミルク、使い捨て哺乳瓶を用意
→哺乳瓶だけでなくカップもあると、いざという時に哺乳瓶を使わずに授乳できます
・母乳の場合はケープを準備
・母子手帳、お薬手帳などはいつでも持ち歩けるよう用意
この時期の赤ちゃんとママは『日常を災害時にも続けられる』ことが一番大切
🧒 幼児のいる家庭
・基本は上記(乳児のいる家庭)と同じ
・オムツは成長に合わせたサイズのものを準備
・サイズアウトのスピードが早いので、少し大きめのものも準備する
・普段から大切にしているものがあると、子どもの不安を和らげられます
平時から自分の生活に寄り添う備えをすることが、
災害時の心強い味方になります。
子どもたちが安心して過ごせるよう、
家族で話し合いながら備えましょう。
日頃の健康管理と、
ママやパパの心の健康も忘れずに!