***割安株を求めて***
日本株式の割安株を探していくブログです。長期投資の視点から銘柄を
探していきます。テクニカル指標は使いません。
本ブログ中でとりあげた銘柄の売買を推奨するものではありませんので
ご注意ください。投資等の判断は、ご自身の自己責任においてされますよう
お願い申し上げます。
お勧めの本は
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でご覧いただけます。
このブログから生まれた本
「95勝5敗大化けする割安株で儲けるふじまる式投資法」は
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***銘柄研究コーナー***
658回目は萩原工業(7856)です。東証1部上場です。
合成樹脂加工製品関連・機械製品関連の事業を営んでおります。
この銘柄は2012年12月にも紹介していますので、2回目の紹介です。
ホームページのアドレスは
http://www.hagihara.co.jp/
です。
当社グループは、「長年培ったフラットヤーン技術を大事にしながら、
常に変革し続け、世のため人のために役立つ会社であろう」を経営理念
として掲げ、顧客の便益性に応え最高の品質とサービスを提供し、
提案型マーケティングと圧倒的なコスト競争力を持ち、独創的な製品を
開発することを基本方針といたしております。
平成28年10月期におきましては、「果敢に挑戦、新たな躍動」を
スローガンとする中期経営計画(DH56)の達成に向けて、「戦略製品の販売
強化と市場開拓」、「海外売上の拡大」、「ものづくりプロセスの
再構築」、「新技術融合による顧客価値の創造」といった施策を実行して
まいります。そして、さらなる事業の成長を目指して、
ステークホルダーの皆様とともに社会への一層の貢献を行うことを
経営指針として活動してまいります。
とのことです。
2015年10月期の基本的な財務データは以下のとおりです。
売上高:225億3000万円
営業利益:23億6000万円
経常利益:23億9200万円
当期純利益:14億5400万円
総資産:247億3100万円
自己資本:171億5300万円
2015年純利益:14億5400万円
2014年純利益:14億2400万円
2013年純利益:13億3100万円
発行済株式数:744万8800株
自己資本比率を計算します。
171億5300万円÷247億3100万円=69.4%です。
自己資本比率は、財政の安全性を見る指標です。
このブログでは、50%以上の銘柄を紹介しています。
売上高営業利益率を計算します。
23億6000万円÷225億3000万円=10.5%です。
売上高営業利益率は、事業の収益性を見る指標です。
このブログでは、10%以上の銘柄を紹介しています。
1株当り利益(EPS)を計算します。
過去3年間の中で、最低の利益を使って計算するところが
このブログ独自の方法で、「ふじまる式EPS(低)」と呼んでいます。
13億3100万円÷744万8800株=178円69銭です。
株価収益率(PER)を計算します。
2015年12月11日の萩原工業の株価は、2103円でした。
2103円÷178円69銭=11.78倍です。
私が独自に計算した東証1部のPERは、
「ふじまる式EPS(高)」を使って計算すると、15.76倍
「ふじまる式EPS(中)」を使って計算すると、16.78倍
「ふじまる式EPS(低)」を使って計算すると、20.06倍です。
11.78倍という萩原工業の低いPERは、萩原工業の株価が割安で
あることを示唆しています。
アルトマンのZスコアは、3.73なので倒産の心配はありません。
***過去を振り返るコーナー***
今回は、2014年9月16日に紹介した、光製作所(8191)です。
2014年9月16日から2015年12月11日までの光製作所の
トータルリターンは、プラス7.1%でした。
同じ期間のTOPIXのトータルリターンは、プラス21.4%でした。
***最終結果報告コーナー***
今回は、408回目に紹介した、日本海洋掘削(1606)です。
紹介当時、2010年8月20日時点の日本海洋掘削のPERは、13.69倍でした。
2010年8月20日から2015年8月20日までの日本海洋掘削の
トータルリターンは、プラス18.7%でした。
同じ期間のTOPIXのトータルリターンは、プラス117.6%でした。
***おまけ***
原油価格の下落が止まりません。
原油価格と相関関係の強い業種は、鉱業、石油・石炭製品、卸売業など
の業種です。
逆に空運、水産・農林業、陸運業、小売業などは原油価格が下落すると
株価が上昇します。