インターネットの世界に、だいたいの
答えは書いてある時代になりました。
きっと検索画面に疑問を
打ち込むだけで
この疑問に対する答えなど
出てくるのだろう、と
わかりつつ
検索できない疑問、というものが
あります。
それはなぜか。
知ってしまうと
知らなかったころには
戻れない、からです。
私たちは、知識というのは
あればあるほど便利だ、と
思いがちなのですが、
実は、そういうわけでもない。
例えばですが、
自分の隣に暮らしている人が
月収2000万円だ、という知識を得たとして
自分の人生に全く、一切、価値はないわけなのですが
おそらく、自分の幸せ度は
下がるんだろうなと思います。
ええ、腹黒い話ですが(笑)。
そういうことです。
だから、私は
「自分の幸せ度が下がりそうだな」と
思うような情報には、手を出したくない、と
思うわけです。
例えば
20代からこれだけ投資をしておけば
貴方の人生は40代にはバラ色です!
みたいな記事を
40代になってから見たとして
幸せになれそうにないじゃないですか(笑)。
いや実際、その瞬間から
投資を始めたらいいわけです。
人生に残された時間は有限で
それは刻一刻となくなっていくわけなのだから
今からやれることを、やればいい。
なのに、その情報によって
「今まで自分がやってきたこと」が
否定されるのが怖い。
だから、見たくない。
そんなもの。
実際、見てしまったら、
ああ、知っておいてよかった、
ということになるでしょうし、
そんなにダメージも受けない。
のにもかかわらず、
見るのが怖い。
そんな、なさけない自分でありました。