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広告ジャーナリズムの雑誌として知られる「広告批評」が来年4月の創刊30年記念号で休刊する。
休刊理由は、「広告がマスメディア一辺倒からウェブとの連携時代へという転換期を迎え、このへんで一区切りつけたい」。
同誌はコラムニストでマドラ出版社主の天野祐吉さんが創刊。天野さんや島森路子さんらが編集長を務め、タレントのタモリ、ビートたけしら新しい才能もいち早く取り上げたことで有名。 これで「広告=マス広告」という時代が終わった、という合図ですね。