ネットで調べたバレンタインチョコのトレンド2008 | スーパー広報ブログ

ネットで調べたバレンタインチョコのトレンド2008

和チョコ

きょう2/14はバレンタインデーですね。このバレンタインチョコのトレンドについてネットで調べてみました。これだけでも1本原稿が起こせますね。

日本のバレンタインデーは今年で50年目を迎えるそうだ。バレンタインデーはチョコをあげながら、女性から男性へ愛を告白する日として有名だが、最近は様変わりしている。

まずはマーケット。日本チョコレート・ココア協会の推定によれば、2005年のチョコレート国内消費額は4399億円。このうちバレンタイン商戦中の販売額は530億円に上る。また2001年以降、チョコレートの国内消費額は微減傾向が続いているが、バレンタイン商戦の販売額は前年比100%をほぼ維持している。

歴史を。1958年にメリーチョコレートカムパニーが実施したセールが、実質的な創始だとされるが、売れたチョコレートはわずか3枚だった。そこで同社は翌1959年に「女性から男性に愛を告白してよい日」として提案、これがヒットにつながった。1960年には森永製菓もキャンペーンを展開。バレンタインデーはいっきに全国化した。若者の間で自由恋愛の気運が高まっていた時期でもあった。

70年代中ごろ、バレンタインデーに「義理チョコ」という新習慣が加わった。これによって、チョコレートを受け取る男性の数が増加。贈る女性層も、小中学生にまで裾野が広がった。一気に業界が活性化した瞬間だった。

しかし、これまでのような「バレンタインデー=本命チョコ+義理チョコ」という単純な図式では今は語れなくなった。バレンタインデーに新習慣を提唱するイベントが登場してきたからだ。

最近の動きはこうだ。チョコの贈り方の新習慣だ。

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・友チョコ。これは女性が友達同士で交換しあうチョコレートのこと。
・世話チョコ。感謝チョコともいう。女性が会社の上司や同僚などに、日ごろ
の感謝の意味を込めて贈る。
・自分チョコ。マイチョコともいう。自分へのご褒美に買う女性が自分で楽し
むチョコ。男性が女性に送る「逆チョコ」も。
・パパチョコ。娘が父に贈るチョコ。2007年森永製菓が提唱した。
・義務チョコ。義理チョコに不満を訴える人が皮肉って「義務チョコ」に。
・男チョコ。男が自分のチョコを買うチョコのこと。
・家族チョコ。女性が家族の人にあげるチョコ。
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また、商品的には
・おすし型の包装、納豆風、生麩(なまふ)入りの「和チョコ」
・手作りを楽しむ手作りチョコ。本命向きか。

チョコでバレンタインデーを盛り上げようという一方で、これらの動きに反旗を翻す人たちもいる。義理チョコを悪しき習慣と位置づけ、デモなどで「バレンタイン粉砕」を主張。「アンチバレンタイン」の機運は世界各国にまで。

どうやらチョコの多様化傾向にあわせ、女性たちの心を引き付けようと食べ方・贈り方の新習慣提案で引っ張ってきた業界だが、この繰り返しを来年もまたやるのだろうか。