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古紙40%を定めた年賀はがきの「再生紙はがき」納入した製紙大手、日本製紙が古紙を1-5%しか配合していなかったことが9日分かり、話題になっている。 古紙の配合率が高いと紙のきめが粗くなるなど品質面に問題が生じるため、配合率を無断で下げたとみられる。 日本製紙は謝罪コメントを出しましたが、発注元の日本郵政は損害賠償請求を検討しているという。 昨年話題になった「偽装問題」はついに「環境」分野にまで飛び火してきた。