ニューズウィーク日本版が「オバマ逆転勝利」報道
きょう1/9水曜発売の「ニューズウィーク日本版」(2008年1・16号)が、早くも、アメリカ大統領選の大特集をくんでいる。
くしくも日本時間の今夜にはアメリカ大統領選結果の大勢は判明するが、判明する前にこれだけの精力取材を終えていたということであり、その先見性?に脱帽。雑誌メディアのスクープといっていい!
▽ニューズウィーク日本版 http://nwj-web.jp/
現在、11時30分時点の日本の地上波テレビの速報は「オバマとヒラリーの戦いは大接戦」と報じています。
まだニューズウィーク日本版は読んでいませんが、取り急ぎ、コンテンツのみ紹介。
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●ニューズウィーク日本版 2008年1・16号
●総力取材 アメリカ大統領選
●オバマ逆転勝利の内幕!
「古い政治」からの脱却を掲げ、アイオワ州を制したオバマだが、
ネガティブ・キャンペーンを拒否する正攻法の選挙戦術でどこまで走れるか?
共和党 ハッカビーが結ぶ異端同盟
●「希望と変革」を掲げる民主党オバマはカリスマ性で人種の壁を越えた?
ヒラリーの挽回策は? 共和党ロムニー、マケインはどう出る?
「2・5メガチューズデー」の行方は…
●旧世代ヒラリーを失速させた
「ケネディ→クリントン→オバマ」40代大統領の系譜
●共和党が恐れるトンデモ候補ハッカビーの大躍進
●欧州、中国、南米…世界が勝たせたい候補者
●分析 信仰心あつい彼は共和党の時限爆弾
●視 点 もし世界が大統領を選べたら
●本命候補 クリントンに「明日」はあるか
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