横田めぐみさんの母早紀江さんが「本」 | スーパー広報ブログ

横田めぐみさんの母早紀江さんが「本」

めぐみへ 横田早紀江


◎詩人のような魂の叫び
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「めぐみへ 横田早紀江、母の言葉」(草思社)

北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの母早紀江さんの言葉が本になって きょう20日に草思社から全国発売される。

早紀江さんの夫横田滋さんの言動も温厚な人柄に支えられてすばらしいものがありますが、圧倒的に人の心をつかんで離さないといったら、早紀江さんにはかなわない。

テレビで話す彼女の言葉を聴いていて日頃からそう思っていた。早紀江さんが発する言葉には胸が締めつけられ、涙なしには聞いていられない。もし私が出版社の企画担当者だったら当然オファーしていたと思う。飾らないし、まさしく心の内から絞り出す詩人のような魂の叫びの声に聞こえてくる。

以下は、05年、参院拉致特別委員会に招かれた時の凛とした言葉だ。

[命は同じです。見えるところにあっても、見えないところにあっても、救いを求めている大切な命が、今も、わめいて、叫んで助けを求めているのです。私たちは本当に心身、疲れ果てておりますけれど……どんなことがあっても、倒れることはできません]


早紀江さんの言葉は話し言葉でも心打たれるが、書き言葉に置き換えても、いっこうに衰えない力強さを持っている。なぜこうも心にぐさりとささるのか。

早紀江さんの「これほど大きな国家犯罪がこの日本で平然と起き、いまも解決していないことを皆さんに考えてもらえれば」という強いメッセージははっきり伝わってきた。

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