民主・小沢党首は代表を辞任
民主・小沢党首は代表を辞任する意向、というテレビニュースが飛び込んできた。現在、党幹部は慰留中しているが、午後4時から党本部で記者会見した。
こうなれば自民党に有利になったということか。
自民・民主による大連立の話は、読売新聞主筆の渡辺恒雄さんとと元中曽根首相の2人が発案、与謝野・小沢のお手合わせ将棋戦の席上で与謝野前官房長官が伝達、日程や概要がまとまったとされる。
民主・小沢党首が代表を辞任するとなれば、残された道は小沢氏がチルドレンをつれて自民党にもどるというシナリオが濃厚になってきたが、はたしてこんな簡単なストーリー通りで「衆参のねじれ現象」が解決できるのか。
第一幕が終わり、第二幕が始まったところ、というべきだろう。
●私の考えでは今の民主党に「政権担当能力はない」。民主党の言い分は参院・圧勝で「民意を勝ち取った」としているが、これは間違い。安倍前首相に政権担当の魅力がなかっただけで、自民党そのものに反旗を翻したわけではない。このことを錯覚している。民意は依然として自民党にある。いま解散でもしたら福田・自民党が大圧勝するだろう。民主党の参院優位は{阿部さんの魅力のなさ」によってもたらされたものだ。
