安倍首相、広報補佐官は不要!
安倍内閣の広報戦略担当で首相補佐官だった世耕弘成氏が退任した。首相は理由について、「役割を終えた」と説明。
官邸機能強化策の一環として、側近でNTTの報道担当課長の経験もある世耕氏はメルマガの編集だけでなく、外務省に任せていた首脳会談の内容説明や、 記者会見での首相発言の助言など、対外発信に深くかかわってきた。
内閣のメールマガジンの編集長が世耕氏から大野松茂官房副長官に代わり、安倍内閣発足前の態勢に戻った形だ。
世耕氏は30日のメルマガで「これからは一人の読者としてこのメールマガジンを見守っていきたい」と書いている。
しかし、世耕氏は自らの参院選挙中に「政府のスローガンである美しい国づくりとはいえなかった」と発言。首相を補佐しなければならない広報担当者のこの発言は政権を非難したものとして事実上の更迭だろう。

