久々のメタル系のライブへ行ってきました(親父単独参戦)。
金曜の夜中に友達から欠員が出たと急遽メールをもらって参戦。
パシフィコは2度目。1F席の後ろの方だったけど、意外に見やすかったです。
ロブ・ハルフォードの声が予想以上に出ていました
一時期、高域が全然出なくなったことがあって、「もうダメか」と思っていましたが、今日は素晴らしかったな。
ギターの音色が(良い意味で)昔と全然変わってません。
アンプが前面に積んでないので不明ですが、エフェクターはすべて裏で操作していました。MIDIで全部連動させていたのかも知れません。
スコット・トラビス(Dr)と弦3人のコンビネーションがイマイチ、スコット君はきちんとした符割りで叩いているですが、弦3人はもたるというか、ためるので、ずれてしまいます。
スコット君、待ってあげろよ。
でも、スコット君のDrは、素晴らしかったです。
腕の振りが大きくて、格好いい。
スティック投げの高さは3mぐらい、しかもキャッチをミスしません。
オリンピックで正式種目になったら、メダル有力候補間違いなしです。
スピンも3つぐらいのバリエーションがあります。
Saraに見せたかった。
2時間弱と短いライブでしたけど、不満はありませんでした。
一番面白かったのは、隣のヤツ(見ず知らずの人)がヘッドバンキングしながら、身体が斜めに動いていて気持ち悪かったことでした
親父