昨夜、福井遠征から帰ってきました。
帰りは、寄り道しないで北陸道~名阪・東名自動車という最速ルートを通りました。
特に渋滞にも引っかからず、6時間強でスムーズに帰ってこれました。
福井へ行っている間は、ブログの更新は携帯からしか出来ません(インターネット・カフェでも行けば良いんだけど、結構忙しくて)。
親父は、携帯をそもそも持ってません。
10日ほどさかのぼってレポートします。
8月10日は、「菅沼孝三ドラム道場発表会」in Club Asia(渋谷)。
発表会がClub Asiaになってからは2回目。
このライヴ・ハウス自体は、良いと思うのだが、渋谷の円山町のど真ん中という立地条件が、教育上好ましくない。
朝10時集合。ドラムを2台セッティングして、サウンドチェック&リハ。
親父は、いつもセッティングを手伝っている。
学生時代は、軽音だったので落ち着いてみているより、いろいろ手伝った方が落ち着くのだ。
「Saraちゃんのお父さん、楽しそうに動いている」と言われるのだが……、演奏するより楽しいのかもしれない。
ほぼ時間通り開場、開演。
最初のSaraの出番は、「チキン」のキッズ・ドラム・バトル。
千里ちゃんと、ライバル心剥き出しのバトルを展開。
ここ数年、道場のちびっ子達はレベルが上がってきて、面白い。
競い合って成長していってくれ
次の出番は、
スティック・パフォーマンスの達人GROOVE SONICと一緒にマーチング。
Saraは「Sampo」に出場。
その後、親父がディジュ隊に出場。
1年に1回しか練習しないので、やっぱり最後のホーンが出なくて失敗。袖で泣く
いよいよ、Saraの発表。
曲は「Black Page #1 #2」Frank Zappa(今回はバレバレだった)
DVD『Zappa Plays Zappa』をコピーした(オリジナル・ソロ入り)。
#1は完全なドラム・ソロ。
#2は、親父がつくった音源(ドラムレス)に合わせてプレイ。
Saraは発表会では、バンドで出演していたので音源に合わせるのは今回が初、KOZO先生のセットで叩くのも初めて。
Kozo先生の巨大なセットにSaraが座ると、すごく小さくて、シンバルに手が届くのか心配になる。
音源に合わせてのプレイは、失敗してもあまりわからず、なんとかうまく演奏できたように聞こえる。それを引いても、この日のSaraのプレイは、変拍子も合わせていて、ダイナミックスも表現されていて、良いプレイだった。
(後日、動画もアップします)
この日は、ブログを見てSaraを応援に来てくださった方がいて、感激。
ありがとうございました。
ドラム道場発表会は、とても長丁場で8時近くに終演。
後片付けは、土砂降りで、搬出が大変であった。
親父
ポチポチと珍道中記も書きます。