週末には書かなければならないことがいっぱいあって、遅れてしまった。
先週金曜日のドラム道場のレッスンは川口伸王先生であった。
伸王先生は、エンターティーメント精神に溢れた道場のムードメーカー。
いつも周りを盛り立て、楽しい気分にさせてくれる。
レッスンでは、質問に対して理論的に丁寧に答えてくれる。
とても理解しやすいのだ。
- 鳥のように/MachuPicchu
- ¥2,800
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伸王先生が参加している癒し系プログレッシブ・ロック・バンド、マチュピチュ(Machu Picchu)の『鳥のように』。
amazonでも買えるよ。
地平線とか、水平線を思い浮かべながら、草原とか、波の静かな海で聴くと良いと思う。
伸王先生のドラムといえば(おいおい、先生のドラミングまで分析するんかい)、
カーンと抜けたスネアが特徴。
もう一発でわかるぐらい格好いい(ビル・ブラッフォードが好きな人には来るね)。
チューニングも高いけど、リムのかけ方なのかな、すごく良い音なんです。
それと、ライドとハイハットが繊細で、変な比喩ですが、白玉で流したくなるような(ある意味Genesis)そんなプレイです。
Saraには、伸王先生のスネアとライドを盗んでこいと言ってます。
ドラム道場では、上半身は伸王先生、
(いろんな意味で)下半身はW-boy先生、
バスドラ一発は、ボブさん
口(親父ギャグとか、ディジュとか、口琴とか)とおもろい顔は、孝三先生から学べと。
8月10日の発表会(渋谷ClubAsia)楽しみです
親父