久しぶりに、わたくしSaraママです。
最近、この歳になってmixiをはじめたものの、忙しさにかまけてどっちも放置気味・・・
ところで、このブログを読んでくださっている方の中には、わたしが、小学校の遠足の弁当さへ作るのがめんど~だという、ものぐさ太郎ならぬ、ものぐさ姫(姫と言って許されるのだろうか)というのを覚えていらっしゃるかも…。
そんなわたしも、弁当作り始めてはや2ヶ月がすぎ、手抜き手抜きを無事習得。ことに、先週はもう疲れがたまって、昼も夜も外食産業に貢献してしまった
さすがに良心が痛みだしてきたので、そろそろSaraの弁当を作ってやることに♪
日曜夜にはりきってマカロニポテトサラダやら、アスパラ巻きやらを作って、メインディッシュは、豚肉でショウガ焼きにしようというところで、
ちょっとまった、わたしはいつも豚肉というとショウガ焼きになる(好きもあるけど、作るの簡単だから)
今日は、気分ものってるから、一つ何か新しい味を開発してやろう
おいしい料理創作するのは、おやじだけやないよ~ん…という、意気込みは良かったのだけど・・・
ポークチョップ風にしようと思ったら、
あれっ、ケチャップ、こんだけしかない!
ソース入れるんだっけ?
やば、しょうゆ入れちゃった。(しかも、たくさん)
味がこ、こ、こすぎ~。
そ、そうだ、みりんで味をやわらげよう。
そうだ、実家の酢豚はケチャップ味が基本だから、あれ風(何風?)にしよう。
あ、でも、弁当だから、お酢は入れない方がいいよね?(ただ単に、わたしは酢が苦手)
そこで作り始めた時はパワー小だった換気扇を、大に変更(何故かはご想像におまかせ)
そして、味見をすることもためらわれる物体を眺め、「Sara、すまん」と思いながら冷蔵庫へ。
サラダとアスパラだけにしようか?
でも、せっかく作ったんだから、彩り(え、これを彩りというか?)と思ってちょっとだけ入れようと思って、戦場をあとにした。
5分後、親父が突然台所に行って
「なんだ、このにおい。
なんか、へんなにおいする!
すげーにおいしてるぞ。
なんのにおいだこりゃ!おーい!
と、大騒ぎをはじめたが、もちろん無視しました。
お後がよろしいようで。
Saraママ