ipodをシャッフルで聴いていて、Hughes/Thrall、Hughes Turner Projectと立て続けにかかった。
「ビートのはねた感じがいいなあ」と思って、聴いているうちに、第4期 Deep Purpleにはまった。
- Come Taste the Band/Deep Purple
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親父は、リッチーのSomke on the Waterでギターを覚えた世代である。はじめてコピーした曲はHighway Starだし。Voも慰安・擬蘭(※変換したら、オモローなのでこのまま)のシャウトの影響が大きい。
なので、これまで第4期はあまり聴いてこなかった。
ところが、聞き返すと、このアルバムは曲のクオリティが非常に高い。
特に、昔B面の最後の3曲、「Love Child」、「This Time Around ~ Owed to G」、「You Keep on Moving」は素晴らしい。
This Time Aroundは沖縄のロックバンド紫のライヴでその魅力を再認識した。もう10年以上も前。
ハードロックなのに、ちょいファンクな臭いがするのが良い(グレンとトミーのせい)。ブルース好きのデビカバさんは、それに嫌気がさしたんだろうけど。
- ライブ・イン・カリフォルニア・ロング・ビーチ・アリーナ1976(K2HD/紙ジャケット仕様)/ディープ・パープル
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このライヴのテンションも異常に高く。トミー・ボーリンのギターも素晴らしい。
紙ジャケで再発するらしい。
Deep Purple親父の理想のラインナップは、
ジョー・リン・ターナー(Vo)
トミー・ボーリン(ギター、故人)
グレン・ヒューズ(Vo.B)
ジョン・ロード
イアン・ペイス
えっ リッチー入れないの リッチーはRainbowが最高。
親父