いじいじと暇を見つけては、編集しております。

'08GW・4日連続ライヴ・ツアー 5月5日(子供の日)芝政ワールドでのステージです。


この日は朝から天気が良くなかった雨ため、ファンタジー・シティという屋内施設でのSara初めてのライヴになりました。

右手に象やカバがいるジャングル(アトラクション)、左手はお買い物ゲームをしている子供達という、

とってもストレンジなステージです。

ひよこ(ニワトリ?)のステージは、殺風景な屋外ステージより、とってもキュート音譜でしょ。

(本当のところ、この鳥はなんなんであろうはてなマーク


Saraのオリジナル曲である「芝政」のテーマは、サンプリングしたループを使って、ベース、ギター、シンセ、親父の声、すべてをSaraがリアルタイムで叩いて演奏します

ワンマンバンドと呼んでいます。

リズムがずれたり、隣のパッドを叩いてしまうと、とても悲惨ショック!なことになります。

非常に難しいことをやっているのに、なかなかその難しさがわかりにくいというのが欠点。

Saraの半分引きつった表情を楽しんでください。


この日の演奏は、(たぶん、思いつきでやった)止めシンバルがかっこいいです。

最前列のご夫婦は、Saraを見るためにわざわざ芝政まで来てくれたそうです。真正面で最初から最後までノリノリで見てくださって、最後の曲Asayakeではいっしょに「イエーイ音譜」と右手を上げてくださいました

この芝政のテーマは、短いし、笑えるので、やたら好評です。

「着うたにしたい」という冗談みたいな申し出もいただきました(しかも複数の方から)。

ありがたいことです(が、親父携帯持たないので、どうしたら良いかわからん)。

親父ドクロ