5月6日 GW最終日は町田市ひなた村。
市制50周年記念「ゴー・ゴー・チャレンジ」だそうだ。
昨夜、福井~東京間約500kmを8時間以上かけて帰ってきて、まだまだ頭がボーとしている。
ひなた村のカリオンホールに入ると、「おおっ、スゲーPA」。
本日出演するプロバンド「コルベッツ」が自前の機材を持ってきてくれたとのこと、素晴らしい。
この日のSaraは、ホールと野外と2つのステージがある。野外用のセッティングをして戻ると、ホールのリハーサルが始まっていた。思っていた以上に音が良い。モニターの返りが良いので、SPD-Sを使った曲もやりやすいようだ。
ライヴ前に、Saraはおにぎり、親父はすいとんで腹ごしらえ。ライヴ前に「しっかり食べておく」は孝三先生の教えである。
お昼過ぎにカリオンホール部スタート。
女性のギター弾き語り2人に続いて、Saraの出番。
先の弾き語りが、しっとりした感じだったので、Saraのスカンク・ファンクが勢いよく、聞こえる。
「移民の歌」で、PADをミスしたが、うまく修正。やっとこの曲をものにしたか。
Saraの次が、コルベッツである。70年代のロックからスタート。とにかく格好いい骨太のロックン・ロール。1時間弱のステージだったけど、とにかく楽しめた。
最後は、出演者全員で「Stand By Me」を共演。
Saraはこの日のためにSPD-Sに、シェイカーとトライアングルをサンプリングしておいた。これがなかなか良い感じ。ソロ回しもどうどうと叩いていたし、まわりがうまいと、Saraもうまく聞こえる。
コルベッツの人たち&スタッフには、とても良くしていただいて感謝。とても楽しいひとときが過ごせました。
さて、Saraは「ゴー・ゴー・チャレンジ」のフィナーレのため屋外ステージもあるので、あわただしく移動。
ホールは音が良いんだけど、屋外には屋外の良さがある(ちょっと埃っぽいけど)。子供が近くまで集まってきて聞いてくれたのが嬉しかった。
この日のドラムソロは、「クラーベ」。左足のジャム・ブロックで「クラーベ」を踏みながらのソロを展開。なかなかテクニカルことをやっているのだが、まだバタバタしている。
最後のAsayakeは一体となって盛り上がったし、すごく良かった。
GW4連荘ライヴは、移動が大変で、体力的にきつかった。まわりの人たちに助けられ、勇気づけられ、良いステージが出来たと思っています。
宿題が溜まっていたSaraは、その日の夜も大変だった……。
親父
ひなた村・セットリスト
カリオンホール
SOME SKUNK FUNK
B-funk
移民の歌
Cyber Zone
屋外ステージ
FACES
Domino Line
TRUTH~ドラム・ソロ
ASAYAKE